今日から地上波デジタル放送開始です。
・画質/音質がいい。
・双方向。
。。。ぐらいなの?(-_-;)
たったそれだけの事に一体幾らかけるのやら。
単に機器(放送局/家庭とも)の買換え需要を興すためとかそんな超単純な動機にしか思えませんが。
コンテンツ(番組)提供者側としては、コピーコントロールできるというメリットも大きいとは思いますが、それは利用者から見たら利便性が悪いだけなんですがね。
それに、デジタルは遅いというデメリットもあるんですよね。NHKの時報がアナログ時計からデジタル表示に替わるというのも、数秒ズレるからだとか。
ちなみに、見ずらいですが、写真は今日の日経夕刊のTV欄の欄外の説明。
D:デジタル独自編成
S1:標準画質放送1ch
S2:標準画質放送2ch
S3:標準画質放送3ch
双:双方向サービス
デ:番組連動データ放送
MV:マルチビュー
このあたりが地上波デジタルによって新しく出来たんだと思いますが、
記号が付いてる番組がヒトツも無いのは気のせいでしょうか(-_-;)。
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