え~「頭文字D」28巻です。
言わずと知れた86ブームの火付け役ですな。
しかし・・・もうかなり前からマンネリ化してますね・・・。こういう対決モノって、強い相手に勝っても、またもっと強いのが現れてっていうスパイラルに、いかに落ち込まないかが問題な訳ですが。そうでないと、毎回勝つための新ネタを用意しなければならないので大変です。ブラインドアタックも2回も使ってしまったので、もうそうそう使えませんわな~。
未だに全然エンドが見えてこないんですが、作者さんちゃんと先を考えてんのんかしら?(^_^;)。
ところで、この巻で、そっとしておけばいいモノを作者自ら掘り起こしてる事柄があります。ええ、劇中ではまだ一年しか経ってないんですよねぇ(^_^;)。時の流れの遅さに驚愕するとともに、その頃ってまだS2000出てないんちゃうのん?という疑問がΣ( ̄▽ ̄;)。
他にもランエボとかR34スカイラインも(R33も?)危ないなー。
探せばもっと出てくるかも(^_^;)。
さすがにバッドエンドは無いんじゃないですかね~(^^;)。
最終的には拓海と啓介の再戦の話になると思うのですが・・・。
・拓海が勝って啓介が「レース場で再戦だ!」
・啓介が勝って拓海に「一足先にレース場で待ってるぜ!」
・引き分けで啓介が拓海に「レース場で今度こそ決着だ!」
・バトルの途中でフェードアウト(最悪)。
先生!突っ込みは無しの方向で・・・(笑)
やはり勝ったり負けたりしないと!最終的には、主人公が勝利と引き換えにボロボロか再起不能になって終わるってのが無難なエピローグなのでは?
「ジョ~!」