えー、「BASTARD!!」23巻です。
表紙が横書きというのも意外と珍しいですな。帯もそうなってますし。
こちらも先日のエヴァンゲリオン同様、(GW前に)初回限定フィギュア付きのも出てましたが、出来が全然よろしくないのでそちらはパス(元々買う気もありませんでしたが)。
にしても、22巻から・・・3年振りくらい?(^^;)
一体いつ終わるのやら・・・というか、終わらせる気があるのかどうかすら(-_-;)。
そもそも、今ドコで連載してるのかすら知りませんし。というか、連載なのかどうかすらアヤシイ気も。
この「BASTARD!!」は、管理人的には、圧倒的な画力と多岐に亘る展開をもってして日本漫画のある種最高峰の一端であり、尚且つ、飛びまくる上に支離滅裂な物語とあまりと言えばあまりの遅筆による原稿落としまくり&休載の連続からくる史上最狂最悪さも兼ね備えているすんばらしぃ漫画という評価をしております(笑)。
巻末の付録を読んでみますると、次はMMOにまで手を出されるようすですので、これから更に危険にデンジャラスに原稿を落とし続けられるのではないかと思われます(~_~;)。
ま、本人はもう一生遊んで暮らせるぐらいは充分稼いでおられると思いますので、気楽な気持ちでせめて死ぬまでには終わらせて下さい(爆)。・・・終わらんだろうなぁ・・・(~_~;)。
しぽん君>
チト検索してみたところ1987年11月連載開始みたいなのでもう17年?
※コミックス引っ張り出せば分かるはずですが行方不明(^_^;)。
あと「カル・ス」(←お間違いなきよう)は23巻の最後の方に名前だけ出てきます。
同時に新キャラ登場。これ以上話を膨らませてどうする気かと小一時間・・・(~_~;)。
ついでにガラも出てきてますが、彼はまたやられキャラかな(爆)。
綾川さん>
私も本宮ひ○志はダメですね。
基本的に漫画でも小説でも何でも「物語」はある程度出来すぎててもいいと思うのですが
彼の描く漫画は絵空事も甚だしいというか何というか。ひねりもオチもありませんし。
そんなにうまい事いったら誰も苦労せんわっ、ちゅう感じですか(^_^;)。
江川達也も既に私の中では終わってます。
東京大学物語も函館にいてた頃は面白かったのですが、東京に出てきてからは
アホらしくてコミックも買うのをやめました。私は買い始めたら多少面白くなくなっても
基本的に買い続けるタイプなのですが、これが今のところ唯一の中断物です(^_^;)。
ま、中学生ぐらいが読んでると面白いんでしょうけどねぇ(Hなだけで中身が無くても)。
萩原一至はバスタードが生涯で最初で最後の長編でしょうから
まぁ、ライフワークとして気長にやってください、という感じです。
某・本宮ひ○志のような、作品の殆ど全てを未完のまま放り投げてる上に、どっからどう見ても
エロ劇画な「俺の空」を描いてた過去を棚に上げて「女性のパンツのしわを描いて喜んでるような
低レベルな奴が漫画家やってるから今の漫画はダメなんだ」的発言をし
(ちなみに、パンツ描いて喜んでる漫画家筆頭の江川達也は彼の愛弟子(笑))
更には自身の漫画で散々「男の誇り・美学」を語っておきながら、『サラリーマン金太郎』を
200セットほど政界・財界人にバラ撒いて権力に擦り寄るなどという下卑た振る舞いを
平気でする超絶凶悪漫画家に比べれば、萩原一至は100億倍マシでしょう(木亥 火暴)
ついでに、こんな人が描いた漫画を『サラリーマンのバイブル』などと言って有り難がる連中に
支えられてる日本経済が長いトンネルから抜け出すのも、バスタードの最終回くらい
遙か遠い先になりそうですね(T_T)
そういえば、京阪側の「ブックファースト」にフィギア付きが売ってましたね。
見た瞬間、「DVDが出た?」って思いました。(笑
しかし、よぉぉ~~~く考えてみたら、「BASTARD!!」って長いですよね。連載(?)
確か私が高校生の時に始まった記憶が。
もうすでに物語の流れがわかりません。
えっと。「カ・ルス」はどこにいったのでしょうか?(爆