の一巻です。実はこんなのをやってるとは知りませんでした(^^;)。
作者の麻宮騎亜は・・・いつからだろう・・・「ヴァグランツ」の連載終了後かな。
その後、「サイレントメビウス」で大ハマリしました(^_^;)。
まぁ、アレも途中までですか。
その後に、「コンパイラ」やら「ナデシコ」やらの、笑えないギャグ漫画の連発で、
すっかり離れてしまっていました。
漫画家さんって、大きく2つに分かれると思うんですよ。
ストーリーを練る人と、センスで読ませる人と。
麻宮騎亜は明らかに後者だと思うんです。
自らスクリーントーンの魔術師と名乗るほどの圧倒的な画力と、
メカや衣装/小物などのデザインの魅力で魅せるんですよね。
で、今作は・・・どうやらストーリーで引っ張ろうとしているようなのですが・・・
はっきりいって・・・ど、どう???(はっきり言ってないやん)
突然強大な力を手に入れた主人公が、さてどうする、みたいな今まででもあちこちで散々
使い古されているネタな訳で、それらの話とどのように差別化するのか、果たしてできるのか。
ここから面白くして下さいねm(_ _)m。
あ、それから、管理人が[GREE]で使ってる自画像は
思いっきり、この人のパクリです。スミマセンm(_ _)m。
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