の2巻です。
えーっと[1巻の感想]は、どう書いたっけ・・・。
今まででもあちこちで散々使い古されているネタな訳で、それらの話と どのように差別化するのか、果たしてできるのか。 ここから面白くして下さいねm(_ _)m。
・・・同上m(_ _)m。
話が進展しないわ、幅は出てこないわ、説得力とか必然性とか全く無しだわで('A`)。
麻宮騎亜が書いてなかったら、確実に買って無いと思いますが。
肝心の(?)JUNKの造型もどうもイマイチで、頭部のデザインはボーグマンあたりの流用にしか見えません。
まぁ、どっちも本人が書いてるので別にいいんですけどね。
あと、どうしようもない主人公になぜか好意を持つあの女の子。
漫画の世界では当然のごとく現れるキャラですが、現実にはありえな~い。
いつまでこんなカビの生えたようなワンパターン設定を入れるんでしょうか。
まぁどうせ、人気が出たらフィギュアを作ってプチ儲け、という算段でしょうけど。
何て言うのか、何が書きたいのか分からないんですよ。
単純に「善とは、悪とは」とかをやりたいんだったら、デビルマンとかZETMANとかを超える
自信はあるんでしょうかね。そこまで力を入れる気は無い?
それとも、ただ「ちょっと歪んだヒーローとネットを組み合わせてみました。新しい?」みたいなノリ?
なんだかなーって感じですけど。今更感アリアリですよね、そういうの。
今からなんとかして面白くして下さいm(_ _)m。
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