を見ながら、まったりデザートタイム。
今日の「チューボーですよ!」はあんかけチャーハンなのですが、気になる点が一箇所。
チャーハンを作ってお皿に盛り付けてから、上にかける"あん"を作っていました。
これだと、チャーハンが冷めてしまっているのではないのかと心配になりました。
チャーハンとあんは同時進行で作るべきではなかったのかと。
似たような、手順による疑問は実は前々からラーメン屋さんでよく感じていました。
麺を茹でつつ、ドカドカとドンブリを並べて冷めたベースダレを投入、
スープを入れてガシガシかき回し、麺が茹で上がるまでひどいところだと数分放置、
茹でた麺をパフォーマンスのつもりか何かとイタイ勘違いしてるのだと思いますが
おもいっきり振って湯切りしてドンブリに投入、入れた麺を持ち上げて見た目を整形、
それから冷めた具を上にトッピング。
出てきたラーメンはかなり微妙に冷めている事が多いです。
それらを何個もの注文を一緒に並べて作るので、余計にタチが悪いです。
どうもラーメンとはそうやって作るものだという既成概念が彼らの頭の中にあって、
「手順を見直す」などという事は想像だにしていないのではなかろうかと思います。
ラーメン屋さんの特集番組なんかを見ていますと、何だか勘違いも甚だしい、えらそぶった
人たちをよくお見かけいたしますが、作り方に関してはどこもだいたい上記の手順です。
麺やスープ、具ばかりに目が行って、実際お客さんに出す、出来上がったモノに目が行ってるのかと
問いたいですね。それはラーメンだけでなく、何かを良くしようと思ったら、まず当たり前だと思っている
全てのの事を疑ってみるという姿勢は大事かと思います。
だったら、どうやって作るのか、と言われたら・・・それは専門家じゃないので知りません(^_^;)。
たははは、たにやんさんとは多分生活の時間帯がかなりずれてると思いますゆえ(^^ヾ。
と、実際絶賛増量キャンペーン中の私が言っても説得力ありませんが(-_-;)。
私もその番組を見ておりました。布団の中で。
管理人様と同じ意見です。
あんかけ職人と、チャーハン職人がいないとダメ便なぁと思いますよね。
ですが、あの時間にこのケーキはちょっとカロリー的に問題があるかとm(__)m。
ご自愛下さい。