13巻です。
悪徳国会議員や、悪徳官僚や、悪徳(以下略)をバッタバッタとヌッコロス話は
ちょいとお休みで、アクメツの誕生秘話が進んでいます。
フェブリノゲン製剤の犠牲になった友人の後押しを受ける形で、まさに「超人」となった
アクメツですが、最終的にはどこまでいくのでしょう。
初刊で「だったら悪人全員コロス」と言い放ったアクメツですが・・・。
決して自殺テロを肯定するモノではありませんけど、確実に日本が破滅の方向に
向かっている事もジジツ。
「超人」でない管理人には一体何が出来るのか、毎回考えさせられる作品です。
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