DEATH NOTE

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7巻です。

なんだか、テイストが変わっちゃうんじゃないのかなー。それはそれで、面白ければ別にいいんですけど。

って、えー!

このマンガ、管理人は連載ではなくてコミックスで追っかけてます。

で、世間サマの動向をできるだけシャットアウトしていた訳ですが、
何となく2回ほど大波があった事は気付いていました。

という訳で、ネタバレするので一応次ページに。

1個目がおそらく死神が捜査員の目に触れたところでしょうかね。

って言うか、本来ありえない死神の存在自体が最初で最後の大謎のハズなのに
そんなにあっさり(でもないか)バラしちゃっていいんでしょうかね。

警察側は理詰め理詰めで追っかけて来ており、犯人側としてはソコに
「死神」という非科学的な存在を、絶対に越えられない「思考的な壁」として
持っていたのに、これをバラしちゃったら、同じ土俵に上がってしまって、
「行き違い」が起こらなくなってしまい、あっさり犯人に辿り付かれてしまうのでは・・・。

ところがどっこい、2個めが、エルの死でしょうか。

まさか主人公の片割れがあっさり(でもないか)死んでしまうとは思いません罠。

でも、こっちは何だかいわくありそうな。

死神レムの死ぬ間際の中途半端なセリフも引っかかりますし、
エルが倒れてから以降姿を人前に晒していないところも気にはなるのですが、
だとしても、ライトがデスノートを拾った時に、真っ先にノートに書いてあるエルの本名を
確認するのが人情だと思うので、ソレも無いですか。
それとも、ココが穴かなぁ。

とか考えていたら、話はいきなり4年後の世界に。

しかも第二のエルに、そのライバルの出現て。
地味な(?)頭脳戦だったのが、派手なドンパチに鞍替えでしょうか。

何だか全く違う方向に話が進んで次巻に続く・・・。

・・・どないなるのん?(^^;)

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このページは、skoyamaが2005年7月 5日 23:17に書いたブログ記事です。

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