敵にカツ

結局、昨日～明日にかけての３日間、２人でこなす予定だった仕事を
もう一人の方がダウンしてしまったため、一人（＋助っ人半日）で、
２日で片付けてしまいました。

慣れとは恐ろしいもので、テキストログをエディターで
ザザザーっと縦読み出来るようになりましたよ。

気分はもうWEBサーバです（笑）。
が、さすがに目が疲れました・・・。
くる日もくる日も文字列の追っかけばかりで、
ループしてるような感じになります(^^;)。
いつになったら終わるのか・・・と誰もが思っているのですが
そろそろ・・・と思うたびに、また再噴火する始末。
う～む、この仕事には本当にエンドがあるのだろうか(^_^;)。

とか考えつつ、今日は大森の「丸一」でトンカツです。
タマに無性～に肉が食いたくなるのですよ。

ココのトンカツは分厚くて柔らかくてgoodなのでお気に入りです(^-^)。

ですが、さすがに大将も歳取ってきましたかね。
前のお客さん用のを、一度揚げたて切った後、再度網に入れて
結構な長時間、二度揚げされてました。

まぁ、管理人のは、一発でエエ具合に揚げてくれはったのでよしとしますが（笑）。

まぁ、でもトンカツも簡単そうに見えて難しいもので。

以前にテレビ（イシバシレシピだったっけ？）で「名人」と呼ばれる人が
調理されていたのを見た時、明らかに切り口がまだ赤かったのです。

出演者が大丈夫なのか聞かれたところ、「大丈夫大丈夫と」答える名人。
で、盛り付けをして、ご飯と味噌汁をよそって、「はいどうぞ」と出された時には、
切り口は綺麗なピンク色に変わっておりました・・・。

余熱で火が入ることも計算のウチだとか・・・。
やっぱり職人ってスゴイですな。

管理人のような、何の芸も無いサラリーマンには後光がさして見えましたよ(^_^;)。