12巻です。
回想編も遂に一年戦争に突入いたしました。
って言うか、シャアってララァを自前で調達(?)してたんスか?!
どっかの研究機関とかから連れてきたのかと思ってました(~_~;)。
それにしても、ララァの性格がちょっと本編とは違うような・・・。
まぁ、まだ子供の時だからとも言えるかもしれませんが、無邪気すぎますかねぇ。
カイのキャラクターもちょっと変わってますし、だいたいアムロと同級生という
設定も初耳ですので、結構安彦良和の独自解釈がキャラ設定に入ってますね。
それと、この時はまだシャアも「ニュータイプ」なるモノの存在を分かっては
いなかったという事で、ソレにいつどのように気付き「人の革新」という方向に・・。
行くのはもっと後でしたっけ(^^;)。
とりあえず、ココから先はシャアの歴戦練磨振りがストーリーの中核となって
いくのでしょうか。
今は単なる悪人ですが(~_~;)。
一応、カイはダブっているという設定のようです。
しかも、アニメより更にやかましく、ひねくれているというよりは
むしろタダ馬鹿っぽい感じの登場となっております(^^;)。
ガンダムのカイさんと言えば、出ずにはいられない私。(*^.^*)エヘッ
な、なんですってぇ?!アムロとカイさん(こっちだけ「さん」付けやし)が同級生?!
む、無理すぎる・・・(-"-;)
カイのキャラクターが変わってる?!って元から変わったキャラなんだけど・・・(^^;
ううむ、読みたい・・・・。貸本屋さんへ行こうかな~・・・。