[ITmedia]の記事内にて、ソニーの中の人が「ソニータイマー」の話をされており、
メーカーさんが公式の場でこの言葉を使ったのは初めてではないかと話題になってます。
悩みは、「不当にソニーの商品イメージが悪いこと」だ。「“買ってから1年1カ月で壊れるソニータイマー”など埋め込まれているわけがない。だが、こうしたイメージはなぜか根強く残っている。マーケティング、アフターサポート、製品開発部門を連携させて、とにかくイメージアップを図りたい」
うーん、ちょっとニュアンスが違いますかねぇ(^^;)。
そもそも「ソニータイマー」は、単純に「壊れやすい」という意味ではなくて、
「保障期間が過ぎた頃に、わざと壊れるように作ってるのではないか」、
といわれている事のハズなんですけど(~_~;)。
大昔、新谷かおるの何かのマンガに、オーバークオリティが逆に企業の
首を絞めるので、適度に壊れる物を作って買い替え需要を起こした方がいい、
みたいなセリフがあって、それはそれでなるほどな、とは思ったりしたのですが(^^;)。
まぁ、ソニーさんも、多分、いや絶対そんなタイマーなんで仕込んでいる訳では
無いのでしょうけど、実は管理人も遭遇した事があるのです。
高校生ぐらいの時に使っていたソニーのCDラジカセなのですが、
買って2年ぐらいで、CDを読まなくなったのと、カセットのオートリバースが
効かなくなりました。
修理に結構な金額がかかったのですが、はずした部品を見てみますと、
CDのピックアップレンズ部分の部品丸ごと一式と、太目の輪ゴムでした。
カセットのオートリバースを輪ゴムで制御している事をその時初めて知りましたよ(~_~;)。
その後は、もちろん快適に使っていたのですが、一年後また同じく
CDを読まなくなりオートリバースも効かなくなりました。。。
買い換えるのも何なので、また修理に出したのですが、
きっちり一年後、またほぼ同時期にCDとオートリバースが。。。
それ以降、管理人は基本的にソニー製品を買っていません(~_~;)。
ちなみにそのラジカセですが、修理に出される事も無く、
今も元気に母親がラジオとして使用しています(^_^;)。
また、管理人が次に買った、ケンウッドのラジカセも、
ほどなくCDを読まなくなりました。。。
ひょっとして、ソニー製品が悪いのではなくて、管理人の体から
CDのピックアップレンズを壊す念波でも出てるのかもしれません(笑)。
やっぱり、都市伝説ではないのですね(~_^;)。
ウチの座敷においてあるTVがS○NY製なのですが、
もう4-5年経ってますけど未だ故障知らずです。
アレはタイマーが故障しているに違いありません(笑)。
我が家で今使ってるビデオカメラも、キッチリ1年と1ヶ月目ヘッドの異常が出て写らなくなりました。
5年保証を付けていたので良かったですが、またまたメーカーともめ事を起こすところでした。
偶然なのか、それとも・・・・。
あ、プリンタも同じ事があったなぁ・・・。