14巻です。
敵のラスボスが正体を現しても、全く歯が立たず。(--;
軍部も一部どころか上から下まで真っ黒だった事がバレても
主人公たちを泳がせているところが不気味ですな。
次号からは、賢者の石を作った結晶の錬金術師マルコーと
背中に練成陣の刺青を背負うホークアイ中尉の口から
イシュバールでの殲滅戦が語られる様子。
一体、敵さんは何を最終目的としているのか。
シン国の次期皇帝を巡る争いがどのように絡んでくるのか。
はたまた、そもそも錬金術って何やねんという、根本的な謎まで
今回出てしまった訳ですが、コノ手の回想シーンに突入すると、
非常~に話が長くなる事が幾多の漫画で証明されていますので
全てが明らかになるのは、まだまだまだまだ先の事になりそうです。(--;
コメントする