2巻です。
1巻だけでやめておこうと思ったのですが、クラウザーII世の
下品極まりないギャグにどうも汚染されてしまったようです(^^;)。
ラップを「ダジャレ」とサラっと一蹴するあたりも最高です(笑)。
メタルやパンクの知識があれば、もっと楽しめるのでしょうなぁ。。
もったいない。。(^_^;)
そんな、品性下劣なDMCとは対極で、クラシックを題材に扱った漫画、
「のだめカンタービレ」がドラマ化されています。
遅ればせながら第一話を録画で見ました。
途中までは、漫画を無理無くドタバタドラマに転化できていて
それなりに楽しめていたのですが・・・
ドイツ人の役として出てくる、竹中直人が出てきた瞬間に、コメディの枠を飛び越えて、
コントになってしまっているような気がしてならないのですが、いかがでしょうか(~_~;)。
どうも彼を見ていると、松本人志が「ごっつええ感じ」で今田耕司とやっていた、
ノリ・ツッコミする外人コント(Mr.ベイターでしたっけ?)を思い出してしまいます(笑)。
う~ん・・・今後もあの演技を見続けるのは結構苦痛だなぁ・・・どうしよう(^_^;)。