先日のオフの際にとある方とお話していたところ、
「きな粉餅が好きじゃない」という事を言われていました。
ええ、実は管理人も小さい頃は好きくなかったのですよ。
そもそも「きな粉」自体が。
ボソボソモロモロして、口の中にこびり付きますし、まかり間違って
吸い込んで鼻の方に行ってしまった日には目も当てられません。
ですが、とある時に頂いたわらび餅を食べた時に仰天(@_@;)。
そのきな粉はサラサラのパウダー状で、口の中にも全然付きませんし、
多少吸い込んでもむせ返るような事はありませんでした。
味も非常に繊細で、独特の食感と風味をかもし出す、
わらび餅とあいまって、まさに至極の味わいでございました。
管理人の中ではその日からわらび餅がキングオブ和菓子に君臨しています。
最近、和菓子の事を「和スイーツ」とかヌかすようですが、
「和菓子」は「和菓子」、西洋に媚を売ったようなネーミングは
試行錯誤の上、ここまでのモノに昇華させた先人に対して失礼というモノです。
何が言いたかったのかと申しますと・・・えっと・・・何だったのでしょう(^^;)。
同じような物でも、ピンからキリまであるので、毛嫌いせずに
とりあえず食べてみましょうね、という事でよろしかったでしょうか?
「よろしかったでしょうか?」
そんな日本語があるか!!(突然爆発)
コンビにもファーストフードも、この奇天烈な言葉遣いを即刻やめれ~!!
例えばレジでの会話、「1,000円からでよろしかったでしょうか?」
を説明する際に(「~からで」も変なのですが、それは今回おいておいて)、
『あなたが先ほど私に手渡されたのは1,000円でよかったですよね?』
の「確認」の意味を込めて過去形になっている、すなわち、
こちらに対しては「Yes/No」の質問ではなく「Yes」前提の会話である、
という説を見かけます。
んが、それでもおかしい。
『』くくりの文章であれば特に違和感は感じないとは思いますので、
一瞬納得してしまいそうになりますが、これでは論点がズレています。
レジにて確認すべきは、「客が渡したのが1,000円である事」ではなくて、
「店員が今持っている金額が1,000円である事」であるハズです。
「おんなじやん」と言う声も聞こえてきそうですが違います。
「お客が1,000円札で精算しようとしている事」よりも、
「自分が受け取った金額が1,000円札で間違いない事」を
確認する事の方が大事ではないのかと思うのです。
どうなのでしょうか。
管理人は販売の経験がありませんのでよく分かりませんが。
あ、また話が飛びましたね(^^;)。スミマセンスミマセン
え~っと、今日のおやつは「トルコ風アイス きなこもち味」でした。
モッチリしたトルコ風アイスにきな粉もちを合わせるというのは
ナカナカいいアイディアだと思いますが・・・いかんせん甘過ぎます(^_^;)。