36巻です。
前巻から引き続いてのS2000ターボ化の話ですが。
ん~・・・何て言いますか、盛り上がらん(^_^;)。
今回車を運転してる人が・・・ちょっと・・・。
今までは、改造車に乗るために職業を変えたり、妊娠してる彼女を実家に帰したり、
借金のためにキャバ嬢やったり、医者としての給料を全額突っ込んでたり、
大阪での社長業をほったらかして首都高に出てきたり、そういったテンションの高い方が
多かったのに、今回の乗り手は、それほど車自体にハマっている雰囲気でも無く・・・。
何とかゼロ戦なんかの話も絡めていますが、全体的にトーンが低めで。
気が付いたら「地獄のチューナー」さんが1コマも登場していなかったりで
やっぱり山本SPEEDの社長だけでは、危ない領域まで来そうに無い雰囲気が
見え隠れして、ドキドキ感が無いのですよねぇ。。。
それに、いくら良く出来た車でも、ちょっと乗ったぐらいで、早々300km/hで走れるほど、
自動車の運転は簡単なモンじゃないですよねぇ・・・。
管理人ももう今の車に乗って14年ほども経ちますけど、その2/(ピー) のスピードでも
十分手に汗握りまくりですから・・・。
やっぱりキャラクター作りというのは大事なモンですなぁ・・・。
それはもう、涙無しでは読めません!><;
私は管理人さんキャラの車漫画が見たいな・・・。