殺戮にいたる病

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もう軽く10年以上も前に読んだ本ですが。

当時はサイコホラー物とかミステリー物とかを読み漁ってまして、
本屋さんで題に引かれて買って読んではみたものの、
まぁ、あの・・・いわゆる猟奇殺人ってヤツですか、
グロいシーンが多いので、そういうのが苦手な方には
とてもお勧めできないのが非常に残念です(^^;)。

管理人も言うほど得意ではないので、

あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”

とか思いつつ読み進め、最後の数行を読んで・・・

「・・・へっ?!」

などと、通勤電車の中で声に出して叫んでしまい、
最初から読み返したといういわくつきの本だったりします(^_^;)。

最近はもう性根が曲がってしまったので、今こういう本に当たっても
そうそう衝撃を受けたりはしないと思いますけど(笑)。

それに、昨今だとネットとかも絡めてもっとスゴイ物が書けそうですねぇ。。。

まぁ、そんな事を某事件のニュースとかを見て思い出しましたm(_ _)m。

ちなみに、当時読んだ本がまだ本棚の一角を占めていますが・・・

「殺人鬼」「8の殺人」「僕の殺人」「美奈の殺人」「昨日の殺人」「眠れぬ夜の殺人」
「自由殺人」「多重人格殺人」「どこまでも殺されて」「むかし僕が死んだ家」・・・(以下延々と)
 
・・・
 
もし管理人が何かの事件で捕まって部屋が公開されたりしたら、
 
「やっぱり」
 
とか言われそうです(^_^;)。

コメント(5)

>ネット上では別人格の様でいわゆる二重人格

 外弁慶なんですよ。(最悪や

>親を悲しませる様な物は必要なければとっとと始末しときましょう。

 まず私自身を始末しなければ・・・orz

「彼は普段は温厚なのですが、ネット上では別人格の様でいわゆる二重人格・・・」
 と言われちゃうのでは。
まあ、人間何時あの世へ行くか判らないので、親を悲しませる様な物は必要なければ
とっとと始末しときましょう。

たにやんさん>
 「彼は普段は温厚なのですが、ソフトクリームの話になると急にくムキになり、
 最近は誰も寄り付かなくなりました」 とか言われるのでしょうか(-_-;)。

野良猫さん>
 誰しも触れられたくない一面があるようで(~_~;)。

うちは酒のケースをかたさないと・・・
嫁がお産で入院したら勘違いされそう・・・(笑)

ワイドショーなどでは、犯人をよく知る友人が音声を変えたり、首から下の出演で出て来ますよね。
管理人様の場合(ってやってないですが(^^ゞ)、後ろに旧いBMWが映っていて、なぜか「黒目線」の知人が喋ってるような。
今から「やっぱり」と言われないよう、身辺整理をしておきましょうか>お互い。

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このページは、skoyamaが2007年1月 6日 22:26に書いたブログ記事です。

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