ジパング

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35巻です。

「みらい」もイージスシステム無しで、どうやって逃げるのん?

戦艦大和が見つかってしまい、原爆を抱えたまま米軍の攻撃を受け始めるところまで。
機関が止まってしまっているので、進む事もできず、どのように事態を打開していくのか・・・。

といったところで、今回はホワイトハウス辺りの話も語られます。
アメリカにしてみれば、この大戦だけではなく、戦後の覇権も手中にするために、
世界で最初に核を持った国にならなければならず、有無を言わさず、
大和をマリアナ海溝に沈めてしまおうと。

決断を迫られる席でのルーズベルト大統領の言葉。

「政治とは異なる利害の調整だ。
つまり妥協を知らねば政治家にはなれんということだ。

だが、妥協を良しとする物は、合衆国の大統領には決してなれない。
完全な勝利、それ以外は敗北だ。」

やっぱり、リーダーって、こうあってほしいモンですね。
しかし、この国のリーダーときた日には、歴代揃いも揃ってボンクラばかりで(-_-;)。

特に今のはヒドイですね。。。
ネットでは「チンパン・フフン」などと呼ばれていますが、一体ヤツはこの国をどうしたいのか。
本気で「庶民は地べたを這ってろ、フフン。」と思っているとしか思えません(-_-;)。
何とかならんモンでしょうか。。。

コメント(4)

一人ぐらいまともな人が出てきてもイイと思うのですが、
もれなくスカタンばかりという事は、政治家になってその色に染まるのではなく、
最初からそういう人しかなれない職業なんですな、よく知らんけど(-_-;)。

まあ、周りが担ぎ上げるんでしょうねぇ。その大平氏もご通勤には前後数台の白バイ・パトカーに囲まれてワンワンサイレン鳴らして周りのクルマを蹴散らしての違法速度で暴走されてましたね。246。。。
で、寮から経堂のボロアパートに引っ越したら鈴木善幸さんのご自宅から数100mだったので今度は角毎に24時間立硝がいてむちゃウザでした。
あー日本は税金余ってるなーちゅうか、やたら東京に注ぎ込んでるなーと、その当時思いましたワ。 サラリーマンやってられまれんで、政治家のムスコサンヽ(^o^)丿

父親に「お前は政治家に向いてない」と言われて
最初はサラリーマンやってたそうですが・・・。
そのまま埋もれてりゃよかったモノを(-_-;)。

30年近く前のコトです。本社が南平台の交差点角なんですが、246を少し道玄坂上方面に上がった南側2筋ほど入った清閑な住宅街の超デカイ敷地に、とある邸があって偶々前を通った時に門が開いており、広ーい前庭をお手伝いさんとおぼしき年配の女性が掃除をしていました。
当時既に大平政権だったと思いますが、それがF邸でした。
ええ、庶民の感覚なんてカンケイナイ世界で育たれてますぜ、おぼっちゃん。

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このページは、skoyamaが2008年4月24日 23:55に書いたブログ記事です。

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