昨晩寝る前に下記の記事を読んでしまったので、今日はいつもの英國屋でカレーを。
[「日本のカレーライス」を熱愛する米国人記者が語る『ゴーゴーカレーNY店』(翻訳版)]
30歳になる前に心臓発作が起きてもかまわない人は、カツとチーズを一緒に注文することができる。私は、そういう食べ方が可能と知って以来、ずっとそうしてきている。ニューヨーク発――日本のカレーは、世界で最も完成されたカレーだ。これに異を唱える人がいるとすれば、理由はただ1つ、日本のカレーを食べたことがないからだ。
私が米国でこれまで食べたどの日本風カレーをもはるかに上回る旨さだ。なぜそんなことが言えるかといえば、私が重症のカレー中毒だからだ。ヘロイン中毒者がヘロインを注射するのが大好きなのと同じように、私は日本のカレーを愛している。ヘロイン中毒との唯一の大きな違いは、ヘロイン中毒は長期間ヘロインを断てば中毒でなくなる点だ。
その、天にも昇るような味わい! インドのカレーとは似ても似つかない食べ物だった。もちろん少々スパイシーだが、全体的には甘みと塩味が効いている――その豊かでクリーミーな味わいを出すのにどんな材料を使っているのか、私にはほとんど分からなかったが、クラックコカインが入っていることはまず間違いないと思われた。
いかん。
彼の熱に煽られて、明日もカレーを食べてしまいそうです(笑)。
日本式のカレーを発明した人にはノーベル平和賞(平和賞?)をあげたいぐらいです(^o^)。
最初にレシピとして「西洋料理指南」に載ったカレーの具は蛙だったそうですが(-_-;)。
確かに、カレーは中毒症状になってますね! ( ;^^)ヘ..
毎日食べても飽きないし、ときおり無性に食べたくなる。。。
食べられないときにはいらついたりと。。。
カレーの後に、きざみうどんでさっぱりとなんてねん♪