[朝日com 「せんとくん騒動、社会の病感じた」生みの親が吐露]
奈良市の興福寺で開催中の「国宝特別公開」(同寺、朝日新聞社、朝日放送主催)にあわせて16日、平城遷都1300年祭の公式キャラ「せんとくん」の生みの親の籔内佐斗司・東京芸大大学院教授が「せんとくんが教えてくれたこと」と題して興福寺会館で講演した。
ちっ。
日曜は仕事してたのに、地元でこんなネタ興行をやってたのか(-_-;)。
籔内教授は、せんとくんが公式キャラとして発表されてから、誹謗(ひぼう)中傷の匿名メールや手紙などがきたことに触れ、「本当にびっくりした。匿名で人を攻撃する現在の社会の病を感じた」と吐露。
管理人は、この御時勢に密室で決まったキャラクターに1,000万ものお金が払われた事に
現在の社会の病を感じましたが。
匿名で攻撃してくる輩なんぞ、その程度なんですからほっておけばよろしいでしょう。
小学校の裏サイトのイジメじゃあるまいし、エエ歳こいたおっさんが何言ってんでしょうか。
今までどんな温室で育ってこられたのか社会見学させて頂きたいものです。
一方で、「結果としてせんとくんも大活躍しているし、仏様の白毫(びゃくごう)や鹿の角、我が国の仏法のあり方について多くの人が考えるきっかけになったのはよかった」と振り返った。
仏様の白毫(びゃくごう)や鹿の角、我が国の仏法のあり方について考えてなかったのは、
このキャラクターを書いたあなた自身ではないでしょうか。
「私の騒動が結果としてあなた方に知識を授けました。よかったじゃないの。」って事でしょうか。
傲岸不遜もはなはだしいように思います。
仏教の日本伝来にも言及。「インド、チベット、朝鮮半島などを通じて伝えられた仏教は、長い時間をかけて日本の思想などにあわせて変わってきたもの。インドから来たカレーも日本流になってきていることと同じように、誇りを持っていい」と語りかけた。
カレーとせんとくんの因果関係が全く文脈から読み取れないのですが、
国語が出来なくても芸大の大学院教授ってなれるのでしょうか。
それとも「気持ち悪い使い回しキャラでもいつかは見慣れるYO!」とでも。
百歩譲ってせんとくんを見慣れる事はあっても、これだけ意見をもらいながら、
未だに被害者ヅラする大学教授を見慣れる気にはなれません。
とまぁ、無理やり突っ込んでみましたが(^_^;)、相変わらずこのおっちゃんは
何が原因で騒がれてるのか全然分かってないようで困ります。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
「今までも馴れ合いでやって来たのに今更文句言われるなんて・・・。」というのが
本音なんだと思いますが、そんな事は知ったこっちゃありません。
金返せ(笑)。
なお、近鉄奈良駅前商店街は、現在通りの片側がせんとくんの旗、
片側がまんとくんの旗、と中立の立場を取っているようです。
世間知らずの大学教授と違って、商売人はちゃんと場の空気を読んで動きますネ(笑)。
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