いつも仕事には近鉄電車で通ってるのですが、帰りにホームにすべりこんで来た電車が
派手なペイント列車でした。会社とかではなくて「奈良」のPRっぽかったので、
これも遷都1,300年の事業宣伝の一環でしょうか。
表題の古事記の一節も書かれていました。
「大和は国のまほろば たたなずくあおがき やまごもれる 大和し うるわし」(以下長いので略)
昔、憶えさせられたなぁ。。特に何の役にも立ってないけど(笑)。
他の車輌には(もちろん外壁に)あの「せんとくん」も描かれていましたが、
アレはキモイのでパスするとして↓コレ、奈良公園の雪景色と鹿のようですが、
窓にまで絵が描かれていました。
ボディ部分のラッピングは今やめずらしくも何ともありませんが、窓にまで描かれているのは
初めて見たかもしれません。しかもコレがよく出来ていて、外からは絵だけで中が見えず、
↓中からは普通に何も無いように外が見えてました。
ナカナカ面白いことを考えますなぁ。
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