「分水嶺」てな言葉を知ったのは、たがみよしひさの漫画だったでしょうか。
初期の頃は山を題材にした作品も多かったので。
ほんの少しのタイミングで結果が左右に大きく違ってしまうということはよくある事で
「もしあの時ちゃんと確認していれば!」とか
「もしあの時ちゃんと言葉に出して伝えていれば!」とか、
『後悔』は事後でしか発生しないから『後』という字が入っていると分かっていても
やっぱり自分の詰めの甘さとか運の悪さとかを悔いてしまいますよね(^_^;)。
そうして失敗した場合、二度と同じ過ちを繰り返さないようにと学習したつもりでも、
時間が経てばまた同じ失敗をしてしまう事も多くあったりして。
人生、無駄に長生きしてると、それなりにいろんな事があるもので、
なかなかうまい事いきませんわなぁ(笑)。
結局何が言いたいかと言いますと、あの時にちゃんと確認して
「はい、400円ね」とはっきり言って渡していれば、
「350円ちょうど頂きます!」と言われて言い返せない、という事も無かったハズと(-_-;)。
事前に気がついて回避できたのでしたらいいでしょう(^^)
私はその手の危機察知能力が低くていつもドツボにはまります(>_<;)
>そうして失敗した場合、二度と同じ過ちを繰り返さないようにと学習したつもりでも、
>時間が経てばまた同じ失敗をしてしまう事も多くあったりして。
まさに昨晩の仕事はそれでしたw
「たられば」を言っても仕方が無いのですが、先方からの書類に
別記していれば、ミスることも無かったのですが、いつも犯すことの無い
ミスをしてしましましたw
前向きに考えれば契約前に判ったので傷口が広がらなくて良かったと
考えていますw