言葉にできるなら少しはマシさ

| コメント(2)

「大阪にお住まいのペンネーム『食べ過ぎ』さんからご質問を頂きました。」

「何、何、急に。」

「『昨日のブログで、シュークリームがフランス語読みだったのはなぜですか?』だって。」

「それはね、昨日の読売新聞(だったかな?)を読んでたら、ドイツのソプラノ歌手の人の話が出てて、『イタリア語は「歌に向く言葉」、、ドイツ語は「詩を作る言葉」、フランス語は「愛を語る言葉」』って言ってて、かっちょぇえ表現だなぁと感心したからだよ。」

「へー、ちなみに日本語は?」

「『人を敬う言葉』だそうだヨ。」

「単純に、『文法上、敬語がある』っていうだけの意味じゃなくて、常に相手に対して敬意を払って自分はへりくだるという精神が日本人にはある、って事を言いたい訳だ。」

「含蓄のある言葉だね。」

「で、結局のところフランス語読みだったのは?」

「だから、甘い物には愛があるって事だよ。この前、とある人が、生クリームが苦手でケーキを食べれない人に『人生の9割損してるよ』と言ってて笑っちゃった。直江兼続もビックリだ(笑)。」

「やっぱりシフォンケーキは個人的に紅茶フレーバーに限るよ。」

「甘い物を食べてると幸せだけど、その幸せが長く続かない可能性がある所がイタイよね(笑)。」

コメント(2)

先週は夏休み明けでボーっとしてたので何かが憑依したようです(^_^;)。

管理人様

このキャラ、キラいじゃないです(笑)

コメントする

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.10

このブログ記事について

このページは、skoyamaが2009年8月20日 23:56に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「525」です。

次のブログ記事は「Butterfly」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。