40巻です。
何だかんだ言いつつも買ってるんですから、いいお客さんですね。
今回は箱根4連戦3戦目後半戦ですが。。。確かに「ZERO理論」というのは分かりますね。車からのインフォメーションをいかに素早く正確に感じ取って対応するかっていうのは大事だと思います。「ドライビングは物理」ですから(笑)。
で、蓋を開けてみれば「くっ、この深い霧ではZERO理論は使えない。。」って、何じゃ~そりゃ(^^;)。
誰や、タダでさえダレ気味の3戦目にこんな役立たずを連れて来たのは(^^;)。
しかも主人公側も携帯電話で合図をもらってパスしたりとか、微妙にセコイ。確かに実際のレースでもピットからの無線指示なんかもあるんで、一概に「アカン」とは言えませんが、なんだかなー、って感じです。
86の相手も、出てきた瞬間から「小物感」丸出しでしたので、コレ相手にどうやって引っ張る気なのか、と思っていたら、こっちはあっさりとブッチギリで事無きを得ました。こっちもダラダラ続けてたら、読んでる側がブッチギレしてしまうところでしたので一安心です(笑)。
さて、本編側では何だかFCにチューニングが施されており、何だか「過去の因縁」系の話に突入して行きそうで、まだまだENDは見えてきそうにないですね。あーあ。
コメントする