何だか散々な(?)一週間でした(--;
土曜日から出張で東京に行ってたのですが、まぁそれはいいでしょう。
火曜日の夜中に帰宅して、さて心機一転こっちの仕事に戻って!!と出社した水曜の12時頃に急に何だか頭がクラクラし出して、17時ぐらいには「ココにいてはいけない!」と思って、突如「帰ります」とだけ言い残して帰宅。熱を測ると39度4分もありました(^^;)。
徒歩2分の病院に電話するも「内科の先生がいないので」と断られる始末。お前、何十年通ってあげてると思ってるねん、救急の看板も上げてる癖に、と思いながら徒歩15分の病院に。こちらではちゃんと診て頂けました。
受付で待ってる時も椅子にうなだれて座っていると「だ、大丈夫ですか?!」と声もかけて頂けましたし、こういう弱っている時に親切にしてくれる所には素直に「ありがたい」と思えますよね(^^;)。
激痛のインフルエンザ検査では一応陰性。タダのキツイ風邪じゃろという事で熱冷ましだけ頂いて帰宅ししました。木曜の朝には37度に落ちてましたが、まだ頭がクラクラするので一応会社はお休みして一日寝てました。
んが、今朝になっても熱は36度台後半をウロウロ。しかも腹痛まで併発してきまして、再度病院に。今度は尿検査だの再度の激痛インフルエンザ検査だの血液検査だのを受けましたが、結局は「血が多いな」というぐらいで特に異常は見当たらず。胃薬だけ頂いて今日も一日寝ていたところ、やっと平熱に落ち着きました。
言いたくないですが、歳食って来ると原因不明の体調不良が増えるんですかね。
あー、やだやだ(--;
ま、そんな暗い話ばかりだと何なので、久しぶりの東京出張時の話でもちょっと。
前半部分は汐留の[イタリア街]辺りに泊ってみたのですが、取って付けたように数区画だけが石畳で建物も凝った造りになってるのはいいとしても、こんなきれいな街に土日に全く人通りが無いというのもある意味不気味でした。
ここってオフィス街で、休日はビックリするほど閑散としているんですね。まぁ、それを当て込んでか、TVか映画か何かの撮影をしてましたけど、通行人が全くいないのでいい感じの撮影スポットになっているのでしょうか。ちょっと勿体無い。
とある日のお昼は丸の内オアゾの丸善「MC Cafe」にて、『自称ハヤシライスの元祖・早矢仕ライス』を頂いて来ました。素ハヤシライスはホボ具無しで1,000円との事でしたので、ビーフ何とか載せで1,300円のをチョイス。肉の塊5個ほどと、ジャガイモ・ニンジン・玉ねぎ、各1カケで300円なので、コストパフォーマンス的にはこっちのほうがいいでしょうか。
お味のほどは・・・まぁ、「美味しいハヤシライス」という感じで(笑)、特に変わったところも無く王道のハヤシライスといったところでしょうか。ココからは東京駅に出入りする電車が一望できるので鉄好きにはイイ場所かもしれませんね(^^;)。
出張後半は大井町辺りに。何か美味しいモノは無いかいなと探していると、とんねるずの番組でやっていた「キタナシュラン」(汚いけど美味い店)で紹介されていた[ブルドック]がある事を発見。早速、ライス繋がりという事でオムライスをオーダー。
食べログとかでは「食べきれなかった」とか書かれているのを幾つか見ましたが、そんなにビックリするような量でも無いように思うのですが。まぁ、学生時代に[ひとみのセミジャンボ]で育った管理人ですので、あまり感想は参考にならないかもしれませんが、最近はめっきり食も細くなっているんですけどね。
味の方は、中のチキンライスがケチャップそのものの味では無くて、デミグラスも混ざっているようなのと、チャーハンのごとくパラパラに炒められていて、これはこれで珍しいお味かなと言う感じでした。卵はバターの味も結構効いていましたし。
ただ、やっぱりお店が混んでいるのが災いしているのか、卵がちょっと油臭かったのが難ですね。卵料理専用のフライパンを使っていないのか、ちゃんと洗っていないのか、サラダ油の量を間違ったのかはまでは分かりませんけど。いずれにしても「絶賛」する程でも無いかと。ま、所詮TVのやる事ですしね。
え?
お腹が痛いのは単なる食べ過ぎじゃないのって?
否定出来ないところがつらい(^_^;)。