イタリアン

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昨日の[ぷっすま]は久しぶりにアタリ企画でした。

各国料理をその国出身の方に食べてもらってランキングしてもらう、というモノで、「サイゼリア」の料理をイタリア人が、「牛角」の料理を韓国人が、「王将」の料理を中国人が採点してランク付けしてました。

意外だったのが「サイゼリア」の不動の一番人気メニュー「ミラノ風ドリア」が「こんな料理はイタリアに無いし、どこが『ミラノ風』なのか分からない」とバッサリ切り捨てられてたり、トマト味の「ミネストローネ」も「イタリアでは緑の野菜を使うのでこれはミネストローネじゃない」と最低評価を食らったりしてた事でした。いやはや、まだまだ知らない事って多いですね(^^;)。

傾向としては、イタリアンの「ディアボロ」や、韓国料理の「チゲ」、中華では「麻婆豆腐」など、『辛い』料理は、おおむね「甘過ぎる」と評価が下っていたようです。確かに日本料理の中で『本気で辛い』料理って思い付かないので、日本人はそれほど辛いモノには馴染みが無く、日本風にアレンジすると何でも甘くなってしまうんでしょうかね。

そんな訳で、本日のランチは職場近くのイタリアン[ベラ・ミロンガ]にて。
エントランスが超豪華(見方を変えればちょっと下品...)なので今までずっと敬遠してました(^^;)。

おお、何かスゴイ綺麗に盛られた前菜が。ランチのセットのサラダって、レタスをちょとっとちぎって適当にドレッシングかけただけとかいうのが多いのに。ちっこいながらもスープと、バルサミコ(?)のソースのかかったチキンも美味しかったです。

本日のパスタ(2種類から選べる)は「キノコとベーコンのサルシッチャ」。
見た目、チンマリと載ってるだけに見えますが、深皿なのでソコソコ量もありました。

ちなみに管理人は外であまりパスタを食べません。
何となれば「コストパフォーマンスが悪いから」。
下手な店に入ると一番安いペペロンチーノが1,000円~、とか。。ありえへん(^^;)。

パスタ茹でて、にんにくと唐辛子入れて・・・どこにそんなコストがかかってんのかと。アレに比べたら、手間隙かけてスープやダシを取る、ラーメンやうどんがどれほど良心的な値段で出してるのかって事になりませんかね。

ま、そんな感じなのですが、今日のランチはここまでで780円ととてもリーズナブルでしたm(_ _)m。さらに肉か魚をもう一品付ける事が出来るのですが、一気に2,000円に跳ね上がりますし、第一これだけで充分おなかも満たされましたです。

追加で120円のコーヒーと「ぐるなび」のクーポンでラフランスのシャーベットも付けてみました。どちらかというと、洋ナシよりも和梨の方が好きなんですが、このシャーベットは濃厚で、でも爽やかで、非常に美味しかったです。またクーポン握りしめて来ますm(_ _)m。

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このページは、skoyamaが2010年1月20日 23:56に書いたブログ記事です。

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