電動デタッチャブルハードトップ搭載のオープンカーを「cc」(クーペカブリオレ)という呼び名で定着させたのはプジョーでしたか。その後、不況をよそに各社からも続々と出されていますが、今日レクサスのIS250Cを初めて街で見かけました。
ccはパッと見でカブリオレでは無く普通のクーペっぽくも見えるのが奥ゆかしくていいという意見もあると思うのですが、やっぱり一目で「あれ?何か変」と気付きました。リアデッキが何だか妙な具合に高かったので。
でも、全体的には綺麗にまとまってるなという感じで印象良かったです。内装も、さすがレクサスだけあって豪華そうでしたし。BMWも、質実剛健もイイんですが、もうちょっとぐらい安っぽい部品を誤魔化す商売上手さを身につけてほしい(^^;)。
ISの話に戻りますが、ウエストラインが結構前傾姿勢の上、内装も中でせり上がってるみたいなので、後席からだと折角のオープン状態でもサイド側がちょっと解放感弱いかもしれませんね。実際のところは乗ってみないと分かりませんが、ハードトップを収納するだけのスペース確保のためのハイデッキからきているのか、横転時の乗員保護のためなのか。。
と、ここまで書いて、同じccのE92 335カブを近くでじっくり見た事が無い事に気付きました。
誰か乗せてほしいなぁ・・・いや、目の毒か(笑)。
うーむ、ccか・・・。雨とか雪とか鳥のフンとか気にしなくていいのは魅力的です(^^;)。
あ、鳥といえば、こんなジョークを見かけました。
中国から見れば「カモ」に見える。
米国から見れば「チキン」に見える。
欧州から見れば「アホウドリ」に見える。
日本の有権者には「サギ」だと思われている。
オザワから見れば「オウム」のような存在。
でも、鳥自身は「ハト」だと言い張っているようだ。
相変わらず、日本のお先真っ暗・・・。
あー、そんな暗い話より、早く暖かくなってオープンで駆け抜けたい。。(;´_`)
マイナス二桁て(--;
とりあえず、風邪がぶり返さない事だけを祈って明日朝から北を目指します。
連れて行ってもらうので、実はどんな所に行くのかはよく知りません(^^;)。
ハトの話、朝から吹きました。
誰が考えたのか、巧いことを言いますねぇって自国のことを笑ってどうする!みたいな。
早く暖かくなって欲しいと願う、朝の気温がマイナス二桁の北の大地でしたm(__)m
あ、今週は寒いですので覚悟してください。