特に書く事が無いので、先日食べたシュークリームの写真でも。
「しゅろの木」というケーキ屋さんのシュークリームですが、いわゆる「クッキーシュー」と言われるサクサク系の生地で、1個100円ポッキリというお値打ち価格。しかも、お店が恐ろしく可愛い少女趣味で、正直管理人のようなおっさんおにいさんが買いに行くのは、ある意味罰ゲームに近い(笑)。
ま、安いと言っても結構距離があるので、往復にかかる時間とかガソリン代とか考えるとどうやねん、という気もするのですが、とりあえず奈良県内のケーキ屋さんだけでも早いうちに全店制覇しておかないと!とか電波な使命感に燃えつつ、実はココのお店は既に京都府に一歩踏み込んでいる事は気にしないでおいて下さい。
話は変わりますが、何回かに分けてやっと先々週の「朝まで生TV」の録画を見終えました。「見終えた」と言っても、野球か何かがおして始まったみたいで、折角面白くなりかけたトコロでブチ切れ。管理人もブチギレですよ。『若者不幸社会を考える』とか、偉そうなお題目を立てて、結局は野球に負けるんかいと。あ、負けますか、そうですよね(^_^;)。
今回は、グダグダ話の多さに端を発して東浩紀が堀紘一と言い合いして一時退席するという面白シーンが見れてよかったです。東浩紀はあまり好きじゃなかったのですが、あまりの打たれ弱さにちょと見直しましたよ(どういう意味だ)。「コレは若者が年寄りにプレゼンする番組じゃないでしょう」には爆笑してしまいましたし、堀紘一の「地方に工場を建てる案(詳しい説明は省略)」は、全員に一笑に付されたりとかしてたのも微笑ましかったです。
勝間和代辺りが、毎回のごとく自分の知識をひけらかしたいのかすぐに話を違う方に脱線させてしまうので、「若者」どうこうという話とは乖離するところが特に前半は多く、東浩紀のブチギレが無かったら、つまらん内容になっていたところでした。あー、やれやれ、ご苦労様。
あと、田原総一郎の「戦後の日本はお金の話しかできなかったんだよ」はかなり本質を付いた発言だったと思うのですが他の発言とかぶってしまいスルーされ気味だったのがちょっと残念。ここで文化論に行かず、マスコミ論とかに発展したらまた無駄に脱線するなとか心配したのですが、それが無かったのはちょっと安心しましたけど。
何が言いたいかといいますと、管理人は甘いモノさえ食べれていればソコソコ幸せ、という安い人間だという事でFAですm(_ _)m。
『お前はもう若者じゃない』っていうツッコミは耳元で100回言われても聞こえません(-_-)ウンウン。
HATさん>
リンクのブログは上の日記を書いた後で、他ではどう書かれてるのかなと思って
見て回ったウチの1件でした。やっぱり行きつく所は同じような所なんですね(^^;)。
先々週は翌土日が仕事だったので録画しておきました。
時間が長いので、録画にしちゃうとなかなか見る気が起きないため
今頃になってやっと見れたのでした(笑)。
退出シーンについては色々なブログを読みましたが、これが一番わかりやすく当を得たものでした。
http://bit.ly/dhOpbk
私は観ながら寝てました。ビデオに撮って観るのも正解ですね。どうせ私は毎日が日曜日だし(笑)