明日はもう「暑さが峠を越えて後退し始めるころ」とされる『処暑』だそうですが、暑さは一向に収まる気配がありませんね。とある所で、エアコンがまだ売れ行きが落ちずに忙しい、みたいな話を聞きました。困る人あれば潤う人もいるって事ですね(^^;)。
最近は「円高不況!キー!」みたいなのをよく聞きますが、逆に輸入関係はホクホクしてるハズなのにそういうトコロは比較的『ダンマリ』状態なのはちょっとフェアじゃないような気がします。例えば・・・「部品代下げろや!!」(結局コレが言いたかったらしい)。
そんな暑い中、本日も出社でした。夏休みを3日も取ったおかげで既定の時間に足らずに休出しないといけない、っていうのは本末転倒ではないのかという正論はウチには通用しません(-_-;)。
とは言え「明日で間に合う事は今日やらない」というのを座右の銘にしていますので、夕方頃には「お先に失礼します」して、新規開拓して来ました。
空掘あたりにある[ジェラテリア・チルコドーロ]にて尾花沢スイカのジェラート。
メロンもちょっとオマケして頂けました(^^;)。
お味の方ですが、ちょっとストレートに味も風味も『スイカのまま』過ぎて、大盛りではチト多かったかも・・・。ちょっと昔飼っていたカブトムシを思い出してしまいました(^_^;)。素材そのままもいいですが、もう少しアレンジしてもいいのでは、という事もありますよね。ま、好みの問題かもしれませんが。
あと、お店に入ると「ボン・ジョルノ!」帰りがけには「グラツエ!」の挨拶が大声で飛んで来ていました。ドコをどう贔屓目に見ても『こってこての大阪のおっちゃんとおばちゃん』なのに、いきなりのイタリア~ンな応対にはビビリました(笑)。「暑いですね」と言うと、二人してカウンターの中から団扇であおいでくれたりと、フレンドリーなところが気にいったのでまた行ってみようと思います(^^)。
そうそう、管理人がお店に入った時に既に店内にご家族連れと思われる4人組がおられまして、「持って帰る事も出来るのですか」「ドライアイスを入れたら1時間でも3時間でももつよ!何?今から東京まで持って行ってみる?!ギャハハ!」みたいな会話が。。大阪のおばちゃんやなぁ、と思って聞いていたのですが、そのお客さんが帰りがけにケースから1個取りだして「じゃあコレを」と。
おばちゃん、何の気無しに紙の袋に入れ始めて、ふと手を止めて、
「・・・・・・どのくらいですか?」
「電車で1時間ぐらい」
「・・・」
「・・・」
「・・・ドライアイスを・・・えっと、どうしよ?(隣のおじちゃんに)」
おばちゃんが最初に言った、「ドライアイスを入れたら1時間でも3時間でも」というのは、勿論複数個で保冷バッグに入れての「お持ち帰り」や「配送」を想定しての回答だったと思うのですが、まさかの「1個お持ち帰り」。。。おろおろしながら奥の人とも相談しておられましたが、ちょうど管理人は食べ終わったので顛末を見届けずに(いたたまれずに)お店を出ました。
やっぱり客商売は、こういう手合いにも対応しないといけないので怖いですね(-_-;)。
JGさん>
師匠も某お城横の建物にお越しの際に足を延ばして頂ければm(_ _)m。
向かって左側に見切れてるのがお店のおばちゃんで、
(^_^)v はお客さん(おばちゃん)です。
このおばちゃんも、こてこての大阪のおばちゃんでした(^_^;)。
へぇ~こんなところも守備範囲なんですねえ。。。ハイカラ堀の南かあ。。。
(^_^)v は、お店のおっちゃんですな。