ワンダの「唐沢部長セレクト 第二段」が出てたのでトヨタ2000GTを・・・って、「第二段」って言っても車種は全く同じで色が違うだけ?何という手抜き。ビックリするわ。
しかしこの車、子供の頃に見かけた記憶があるような無いようなで、街中ではもう何十年も見て無いのですが、まだ実用車として個人で使われてる個体って存在するのですかね。実物を最後に拝んだのはトヨタ博物館ですけど。
ちなみに、2000GT、開発・製造ともヤマハで、トヨタは口とお金を出しただけ、という話をよく聞きますが、実際のところはどうなんでしょうかね。どっちにしても、口はともかく、物作りにお金は大事なので、それほどトヨタを悪く言う事も無いと思うのですけど。
そのトヨタさん、新聞などによりますと、遂に軽自動車の販売にも乗り出すとか。もちろん、今回も開発・製造はダイハツで、トヨタは口とお金を出して販売するだけのようですが。ダイハツは子会社とはいえ、やっぱり数十年経っても社風は変わらないようですね(結局そういうオチか)。この前、軽自動車の税金を小型車並に上げるかも、という話がありましたが、もしそうなって軽自動車の売れ行きが落ちた時にOEMだと撤退しやすいですしね(笑)。
2000GTが10台ですか。やっぱり好きな人っているモンなんですね。
前から見ても後ろから見ても未だに色褪せない魅力を持っていると思います(^^)。
2000GTはよくヒストリックカーイベントに出てますが、ほとんどが自走で来てますよ(^^)
新生富士スピードウェイのこけら落としの時、そのイベントに出る2000GTが10台あまりで東名高速を走っていたのは圧巻でした。