2巻です。結構ペースが早いですな。
過去にタイムスリップし、ビートルズの楽曲を勝手に引っ提げてレコードデビュー。まだまだレコード会社の力が強く、プロダクションの自主制作というのが珍しい頃。レコード屋さんも、話題なので置きたいけどレコード会社から嫌われるから、と躊躇したり、時代を伺わせますね。
ポール・マッカートニーやら、ジョン・レノンやらが当時使用していた楽器の新品が手に入って喜ぶとか、そういうところはビートルズには疎い管理人にはイマイチよく分からないのですが、やっぱりファンの方だったら、垂涎モノなんでしょうかね。
話が進んで行くと、ホンモノも登場するんでしょうか。さすがに肖像権とかの問題で勝手に描くのはマズイとは思うのですが、コピーバンドの話なので、あまりいい気には思われず許可が出ないとか、そんな内輪の話でストーリー自体が迷走したりしない事を祈ります(笑)。
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