昨晩BSを見ていると、イタリアの食卓?料理屋さん?の事をやってました。
ボローニャ地方との事で、早速ボローネーゼを作っていたのですが、この辺りではオリーブオイルは使わないんですよ、と、ラードを使っていました。イタリアンといえば何でもかんでもオリーブオイルというイメージがあるのですが、地方によってはそうでもないんですね。
しかも、そのラードの量がハンパなく、最初に細かく切った野菜を炒めるのが、炒めるというよりも揚げてるような感じになっていました。また、食後に「よくできたボロネーゼは油も残らないんですよ」と言われたレポーターの人があらためて自分の食べたお皿を写してみたら、確かに油らしきものは全然残っていませんでした。「よくできた」とも言えますが「あんだけのラードを綺麗さっぱりお腹に取り込んだんかい」というツッコミも出来そうな。。(^^;)
そんな訳で、今日のお昼は近所のイタリアンバーで「茄子とひき肉のボロネーゼ」を。
席に運ばれて来て、さぁ写真を撮ろうかと思ったら、店内の照明が落ちて、BGMも変わって店員さんが花火のような蝋燭を刺したケーキを奥の方の席に運んで「ハッピーバースデー!」とかやっていました。サプライズの誕生パーティーみたいなのをやってたようですが、照明が戻るまでの数分間、食事のお預けをくらいました。ま、写真を諦めて食べれば済んだだけの事なんですけどね(^^;)。
写真が無いと日記書くのに困ります(-_-)。
写真はともかくとして、暗いところでできたて食べるより、冷えても明るくなるまで待つタイプなんですな?(^^ゞ