先日、録画してあった「ベストヒット歌謡祭2010」を見てましたら、やたらとウエンツが『地上波初登場の美女がこの後すぐ!!』とか煽ってて、CMがあけたら「特別ゲスト」として颯爽と槇原敬之が登場してずっこけた管理人ですこんばんわ。しかし、アレはネタだったのか、特にそういう意味ではなく、タマタマ登場順がそうなっちゃっただけなのか・・・う~む(--;
結局のところ、『地上波初登場の美女』はICONIQだったので早送りの刑にしました。会場もたいして盛り上がってなかったような。。avexのゴリオシクオリティは相変わらず健在なようですネ☆。
それに対して、近藤真彦に結構黄色い声援が飛んでいました。今の若い子(笑)にも人気あるんですね。最近ではSUPER GTでしか見た事が無かったのですが、レコード大賞で最優秀歌唱賞を貰うとか。そういうのとは色んな意味で対極にいる人だと思っていましたが、歌ってるのを聞いてると「何か知らんが本人は至って真面目に歌ってるな」と思えましたので、まあいいとしましょう(笑)。
植村花菜 - 「トイレの神様」
実はこの時にTVでは初めて最初から最後まで聞きました。1年ほど前に初めてラジオで聞いた時は、まさか紅白に出るほど売れるとは夢にも思いませんでした。何か、喋りといい、曲の感じといい、どうしてもさだまさしとキャラがかぶっているような気がしたもので(^_^;)。
でも、こうやって出て来る人って、やっぱり歌が抜群に上手いですね。出だしのアカペラに聴き入ってしまいましたし、このせっかちの管理人が10分間じっと最後まで聞いてしまいました。。近藤真彦が最優秀歌唱賞・・・いやその話はもうやめましょう(-_-;)。
上海万博の様子はちょっとだけTVで見ました。最前列の女の子が泣いてるところが写っていましたが、アチラの方なのかどうかまでは分かりませんでした(^^;)。
CDやPVで聞くよりも、TVでの唄声の方が何倍もイイと思いましたので、生で聞いたらそれこそもっとスゴイんだろうなと思います。最近、そう思える歌い手さんって、ナカナカいないんですよね。
初めてこの曲を耳にしたとき
迂闊にも目頭が熱くなってしまいました。
確か、上海万博の時に彼女が上海に行って
歌ったらしいのですが、その時は現地の方々に
喜んでいた、と云う話を聞きました。
心に響く歌は国が違えど伝わるものだな、と思ったものでした。
今は、中国とは微妙な時ですが、日本人の心根がいつか
理解されるといいなぁ、と思います。
音楽は語るものでは無く、やっぱり聴くものですね。