菅製不況

| コメント(5)

今日のお昼は「まぐろ丼」でした。ちょっと内容量が少ないように写っていますがぶつ切りのヅケが10切れ以上入っていました。宮崎醤油とかいうのを使っているようで、かなり甘めです。アッチらへんの醤油は甘いんですね。卓上の醤油をお皿に取ってちょっと舐めてみると、ダシ醤油に甘味料を混ぜたような感じでした。余計なことはせずとも、普通の生醤油で充分美味しいと思うんですけどね。

しかし、今日はまた急に暑くなりましたね。「電力不足」が流行語大賞を取りそうな勢いの昨今(不謹慎発言)、このままの調子で暑くなっていって、果たして無事夏を乗り越える事が出来るのでしょうかね。他人事みたいに言ってますけど(^_^;)。

2日続けて原発の話になっちゃったので勢いで3日目に突入しますが、やっぱりネガティブな話題しか聞こえて来ないですね。例の汚染水処理をしている仏のシステムは、本国では白血病の増加要因になってるとか、そんな話。「放射能除去」はイスカンダルにしか無い技術で、現実的には化学物質で放射性物質を吸着して沈殿させて濾過するって仕掛けしか無い訳ですから、後始末をしっかりしないと、そりゃダメですよね。アチラでは濾過物は埋葬、水は海に捨ててるって話ですから。一応、福島では、前者はとりあえず容器に詰めて放置、水は炉に戻す、という事なので、まだマシだとは思いますけど、いずれは行く先を考えないとダメですね。ま、行く先が無いんですけど(^^;)。

以前にアレバのエライ人がTVで喋ってるのを見たのですが「我々はフクシマで実験をやろうとしているのではない。現在我が国でも日常行っている処理だ。」ってな事を言っていました。何だかその言いようが逆に怖いのですが、毎日毎日トラブルを起こすシステムに任せっきりにして、本当に大丈夫なんでしょうかね。ソレもダメだった場合の事をちゃんと先回りして考えてるのか不安ですが、[ブロクで保安院の悪口を言うと逮捕される]、怖い世の中になって来たので、あまり言わないようにします。

コメント(5)

五十歩百歩というか五十歩壱万歩というか、マイナス五千歩vsマイナス一万歩という菅じでは。。
政権交代が起こった時にココでも「これからが地獄だ」と書きましたが、
まさかココまでの地獄が来るとは思ってもいませんでした。
っていうか、まだこれから更に酷くなるかもしれませんが(--;

九州や四国でも醤油が甘い事は寡聞にも知りませんでしたm(_ _)m。
私の場合「遠出する」と言うと信州か東京がほとんどで、
あんまり西に行った事が無いモノのでして(^^;)。

「てんちゃん」は「逮捕される」じゃなくて「黒い車が迎えに来る」と言われていました。
既に職業RightWingな方ばかりになったようなのですが、最近は何してんでしょうかね。
って、何でココでそんな言葉の話になったんですか。。(・_・;)

「普通の生醤油」が九州ではコレなんですよ?
えびさんも言っておられますが、甘いのが普通なんですよ。
九州旅行にうん十年前に行った時は普通の醤油は無くて困りました。
でもあっち出身の人に言わせると関東の醤油は辛い、との事。
狭い日本でも醤油1つで色々違うので面白いです。
小さい時に「てんちゃん」と云うとおじいちゃんに「逮捕されるゾ!」と
怒られたのを思い出しました。

醤油の話題で恐縮ですが。(笑)
ウチの実家は甘めの醤油で刺身を食べますよ。
あ、関西ではお造りっていいますね。

今でこそどっちでも食べますが、若かりし頃は辛い醤油で刺身を食うのが抵抗ありました。

ちなみに甘い醤油の事をミトセって呼びます。(ウチだけかも)
四国でも西の方は九州の文化が入っているようですね。

「自民党のままなら良くなることはないが社会党が政権をとったら日本はダメになる」
と亡くなった父がよく言っていました。
今の民主党が与党になったとたん、こんな凄惨な状況になり
やはり亡父の言った通りだと実感しております。
私個人としては「五十歩百歩」と言うより「五十歩壱万歩」位の感がします。

まぁ「新聞やテレビが言うことは間違いない」と、あまり政治に興味ない様に
躾けられた私たちにも一因はあるのですが・・・・。

個人的には政治よりも性事の話で盛り上がる方が好きなんですがねぇ。

「この国の首相はバカだ」と言うと、国家機密漏洩罪で捕まるというジョークがありましたが、本国においては周知の事実となっている様ですので、その件に菅しては問題ないんですよね。

てゆーか、国民もほんとすっかり騙されたもんですよねぇ。
◯民党よりも酷い党があるんですからねぇ。

え?五十歩百歩ですか?
でも「五十歩百歩なら2倍の差があるぞ」とか言う様な方たちの集まりですから怖いですわ(^_^;)

コメントする

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.10

このブログ記事について

このページは、skoyamaが2011年6月22日 23:57に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「もしも保安院がドラッカーの云々かんぬん」です。

次のブログ記事は「遂にきたか(ガタッ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。