遂にきたか(ガタッ

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今日最寄りのJRの駅に入ったところ・・・ん?何だか違和感が・・・と思ってよく見るとかなりの数の電気が消されていました。急に暑くなって電力消費量もズドンと伸びたようなので関西でも節電モードに入ったのでしょうか。昼間は間引き運転もされるそうですし。

「九州!直結!新幹線!」の看板も電気が点いていませんでした。震災でお蔵入りになったCMがカンヌ国際広告祭で金賞を取ったばっかりなのに残念な事ですね(^^;)。

今週はなぜか原発ネタが続いていますが、もうそろそろ書く事が無くなってきたかなと思っていたら、今日も頑張ってネタを提供してくれたみたいです。何でも、汚染水処理浄化システムで、バルブの「開」「閉」の文字が逆に書かれていたために、一部は濾過装置を経由せずに後続に汚染水を流していたとか。間違ってたにしても、稼働させた時に一回ぐらいは確認しなかったんでしょうか(^_^;)。もしくは、「動いた?!よし!とりあえず退避!」とか、そんな状況なのかもしれませんけど(ー ー;

長野ではいつも奥飛騨オフの時に通ってる道路が[土砂崩れで通行止め]になるほどの雨が降ってるようで、冷却水が溢れるのも時間の問題のようなので、福島原発でも湾になってるところを閉じてしまったりした方がいいんではなかろうかという気もするのですが、どうなんでしょう。船とか横付け出来なくなりますが、それはまた後で何とか考えるとして。。地中深くまで壁建てるとかも、とりあえず、この際、思い付く事は何でもやっちまっていいと思うんですけど、ねぇ。株主総会も大事かもしれませんが、んな事を言ってる場合か、という話です。

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間違いを100%防止する事は不可能だと思うので、そのために普通は「確認」という作業をすると思うのですが、この会社ではそういうところが決定的に欠落してしまっている体質なんだという事が、今回の事故を通じてもよ~く分かりましたネ。
反面教師としてはいい素材だと思うのですが・・・そんな悠長な事を言ってる場合ではありませんね(^^;)。

それにしても、埼玉では40度に届こうとしているのに、北の大地は18度ですか。。やっぱり疎開先はソチラにしますm(_ _)m。

>バルブの「開」「閉」の文字が逆に書かれていたバルブの「開」「閉」の文字が逆に書かれていた

閉じた口が開かないじゃなくて、開いた口がふさがらない。
小学生でも間違わないような間違いを、良くもまぁ恥ずかしくもなく堂々と発表出来るものですね。

てことは何ですか?この工事を行ってる人間は、今やってる作業が何の作業かを全く聞かされて無い状況で行ってるって事なんですか?
日当1万円で掻き集められた人間に「取り敢えずこのシール貼って来いよ」みたいな。

地獄の閻魔様が逃げ出す位の状況になってきてるような気がするんですが、まだ先はあるんでしょうか?


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本日北の大地の最高気温は18度です。
節電せずとも快適に暮らせますので、IT関連事業の方々におかれましては是非お越し頂ければとm(__)m

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このページは、skoyamaが2011年6月23日 23:54に書いたブログ記事です。

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