今日JRの環状線に乗ろうとしたら改札の幾つか通れなくなっており、見てみると「節電のため~」の札がかかっていました。近鉄の駅では券売機も「節電のため~」と幾つか使えなくなっていました。まぁ、いずれも昼間の時間帯だけだとは思いますが、電気が足らないから節電するのではなく、普段から利用状況に応じてフレキシブルに閉鎖できるようになっておれば、と勝手に思います(^^;)。
しかし何ですね、製造業とかサービス業と違って、公共交通機関はこんなご時世でも利用客数にそれほど変化は無い(行楽客は除く)と思うので、この節電ブームは実は経費削減になるので喜んでるのではないかと、不謹慎な事を思ってしまいましたスミマセンm(_ _)m。
ニュースを見ていますと、服装の事を多く取り上げてました。
大臣がカラフルなポロシャツを着る事じゃなくて、節電する事が大事なのに、
何とか柔らかく穏便に済ませようという魂胆が見えました。
もっと、本当に電力が足らないのかをまともに調べるマスコミは無いのんかと思います(-_-;)。
とうとう節電ブームが関西にも進出しましたねぇ
確かに大事な事ですが、どうも右にならえ的なところが気に入りません(~_~;)
菅とか仙谷とか枝野とかモナ男にも
「節電の為停止させていただきます」と
やってくれないのかなと思ふ今日このごろ。
でわ、よろぴく。