43巻です。
箱根での最終戦がスタートですが、過去の対戦相手などが大挙して現れているので、このエピソードで大団円(?)を迎えるのでしょうか。真子ちゃんと池谷先輩の再開ロマンスとか、そういう前時代的な安っぽい展開もこの漫画なら許されるかもしれないので期待しています(笑)。
初戦の相手はプロが仕上げた車で「15秒のアドバンテージを作りました」って、おいおい、そんな事を書いてしまって大丈夫なんでしょうか。どうせ負けるのに、その時の言い訳を(作者は)ちゃんと考えておられるんでしょうか、心配になります(^^;)。
とはいえ、のっけから相手方のメンタルがガタ落ちてますし、それに加えて啓介がまた「バトル中にも進化が」とか、そういう古典芸能なノリで何とか今回も乗り切る算段ではなかろうかと想像していますが、はてさてどうなるのか、どうにもならないのか(笑)。
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