2011年8月アーカイブ

美味しんぼ

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106巻・107巻です。

最近出ないな、と思っていたら二冊同時リリースでした。
料理だけじゃなくて、料理人(実在?)にフォーカスを当てた話の特集みたいになってました。
どの人も結局は同じような事を言ってるような気もするのですけども、ご愛敬です(^^;)。

1話目が「おでん」だったのですが、この前コンビニで「何か変な匂いが立ち込めてるな」と思ったら、まだ暑いのに何時の間にやらおでんが始まってました。ずいぶんと以前に書きましたが、コンビニおでんは冬真っ只中よりも秋口の方が売れるという、素人目にはよく分からない商品なんですが、さすがにまだ暑過ぎるのか、店内にいた数分間では誰からも見向きもされていませんでした。ま、昼過ぎという時間もよくなかったのかも知れませんけどね。

巻末の予告を見ると、次回からは東北を巡るようです。作者さんはかなりの左巻きですが、「食」に関しては比較的まともな事を書くために、たまにメーカーとか団体とかともめたりする事も過去にはあったので、ノスタルジックに浸るだけでなく、ちょっと普通では言いづらい方面にも踏み込んだ内容を期待します。

もう8月も終わりですか

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ニュースを見ていますと、こんなのをやってました。

東京電力は30日、福島第1原発の復旧作業に当たっていた40代の男性作業員が急性白血病で死亡したと発表した。この作業員の被ばく線量は0・5ミリシーベルトで、東電は「医師の診断によると作業と死亡の因果関係はない」と説明している。

東電によると、男性は8月上旬から1週間、放射線管理などの業務に従事。体調不良を訴え診察を受けたが、その後死亡した。内部被ばくはゼロだった。就労前の健康診断では問題がなかったという。

ちょっと待て。

これは、その「作業と死亡の因果関係はない」と説明した医師の所見をはっきりさせるべきなんじゃあないんでしょうか。そもそも、被曝と疾病との因果関係は「よく分からない」が世界的なコンセンサスだと聞いているのですが、どういう判断基準で「ない」と言えたのか、言える根拠があるのなら是非この機会に論文にまとめて学会なり何なりで発表すべきだと思いますが。

通常時一般人の被曝限度は年間1ミリシーベルトのところ、この方は1週間で0.5ミリって事は、年間26ミリシーベルトのハイペースですから、少なくとも「何か関係があるかもしれないかも・・・」ぐらいは考えるのが、論理的だと思うのですが、どうなんでしょう。今後もこんな感じでスルーされ続けるんでしょうか。

最初から言ってるように、事故処理と周辺除染は東電任せじゃなくて(後者は任せてもおらずに相変わらず手付かずですが)国家プロジェクトで片付けるべきだと思うんで、バカン総理が辞めた機会にもう一度増税の前に考え直してほしいモンです。ドイツのニュース番組とかネットで翻訳されてるのを見ていると、ますます日本産のモノを食べるのが怖くなって来ます。

という話とは関係なく、お昼に入ったお店で「合い盛り」をたのんだら、麺つゆも二個付いて来ました。「すげぇ、うどん用とソバ用とで、つゆの味を変えてるのか!」と思ったら、単に量の問題で二個付いて来るだけのようでした。感心して損した。

え?全然怖がって無い?失礼しましたm(_ _)m。

僕はビートルズ

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6巻です。

前にも書いたと思うのですが、この漫画って、最初のプロットだけで既に『出オチ』なんですよね。
ビートルズが世に出る前の時代にタイムスリップしてビートルズの曲をやったらどうなるのか、
という1行のあらすじで、「おお、その手がったか!」と思わされたモンです。

タイムスリップモノというと、歴史そのものを覆しそうな壮大なスケールの話をどうしても思い浮かべてしまいますが、それを「音楽」だけに焦点を絞ったというトコロの新しさなんだと思うのです。で、もう6巻にもなるのですが・・・「売れるのは分かってる、それでラストはどうなるのか」というところまで興味が飛んでしまって、イマイチもどかしいといいますか、消化試合を見させられてる感があるというか・・・その割に着地点がまた見えづらくなったような・・・。

う~む、せめて管理人がもう少しビートルズに興味があればいいんですけど、世代的に「既にあるもの」という存在だったために、特に思い入れも薄いような感じなので、作中の細かいネタとかを巻末の解説で読んでも「はぁ、そうなんですか・・・」という感じで、どうも・・・ねぇ(^_^;)。

と言う事で、今回も劇中歌。「A Hard Day's Night」

そして二人だけになった

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人それぞれ好みはあると思うんですよね。「いいモノ」「よく出来たモノ」「コストパフォーマンスがよいモノ」がイコール「好きなモノ」とは限らない訳で、逆に、ドコがイイのか自分でも論理的に説明できないモノをなぜか毎回選んじゃうという事もあります。今日もジーンズがダメになってきたので買いに行ったのですが、イオンオリジナルブランドとか、880円で売ってるのに、結局10倍程もするリーバイスを買ってしまいました。何なんだ、この値段差は!!という話とは特に関係無く、最近読んだ本の話でも。

「そして二人だけになった」 - 森 博嗣

全長4000メートル、世界最大級の海峡大橋を支える巨大なコンクリート塊“アンカレイジ”。その内部の《バルブ》と呼ばれる空間に、科学者、医者など6名が集まった。通信システムが破壊され、「完全密室」と化した《バルブ》内で起こる連続殺人!最後に残ったのは、盲目の天才科学者と彼のアシスタントだった。

物語は学者とアシスタントの一人称語りが交互に展開されます。しかし、実は二人とも影武者で、かつお互い相手が偽者である事に気付いていません。そして閉鎖された中で連続殺人が発生。二人が残ったんですから自分で無いのなら犯人はおのずと・・・?

この本のジャンルは果たして「ミステリー」なんでしょうか?確かに、密室殺人であり、そのトリックも、動機も最終的には(一応)矛盾無く説明されますが、最終的には「殺人」も「動機」も、『そんな事はどうでもいい事なのだ』と説明され、それはそれで納得しなくもないのです。でも、この手の話だと、いつもなら最初からもう一回読み直すところなのですが、脱力してそのまま本棚に納めてしまいました。

各章の最初に相対性理論が引用されたりもする通り、「事実」も「真実」でさえも全てはどの視点からどのように見るかによって変わって来る、という事をメインテーマに据えているのだと思いますが・・・どう評価したもんかと思いながら巻末の解説を読んでいると、ピッタリな言葉が出て来ました。この話は良く出来ています。物語的な矛盾も結局は回収されます。でも、非常に、『アンフェア』だと思いました。

ランボ

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缶コーヒーのBOSSにランボルギーニが付いて来ていたので、とりあえずアヴェンタドールとウオルターウルフ・カウンタックを査収。二缶用と一缶がありますが、見た目の出来が全然違うっぽいので、とりあえず二缶用で。6種類あるようですが、ランボルギーニを買う予定は一生無いので、今回はこの二台で打ち止めにしておきます。

アヴェンタドールのデザインは結構好みです。やっぱりランボルギーニといえば「カウンタック」を思い浮かべてしまいますが、ディアブロでちょっと外れた路線をムルシエラゴを経由して上手いぐあいに現代風にリデザイン出来たなーと感心しています。

「買う予定は無い」とは書きましたが、一回ぐらいは乗ってみたいな(^^;)。

コペルトゥーラ

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マイミクの「ま」さんから、またも[グラスリーぺぱん]のアイスが届きました。この夏も夏休みがあまりなく、訪問する機会が無かったので有り難い事ですm(_ _)m深々。9月には少し休もうと思っているので、何とかその時にこそ。

という訳で、早速コペルトゥーラ(チョコ)をば・・・この前、チョコアイスを自作した時はカカオパウダーとチョコチップも入れてたので「ザ・チョコ」という感じに仕上がりましたが、こちらはミルクジェラートにチョコチップとなっていまして、アイス部分がかなりの「あっさり」加減。管理人のこの前の「こってり」とは対極です(^^;)。うーむ、やはりプロが作るのは違う(当たり前だ)。

週明け

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夏前ぐらいに受けた資格試験の事をす~っかり忘れ去っていたところ、今日帰宅したら合格通知が届いていました。なんてこった、もうちょっとワクワクして待っていればよかった(笑)。試験は午前と午後があって、午後の筆記は何とかなったかなと思ったので、マークシート方式の午前のサイコロの出具合が良かったようです(ちゃんと勉強すれば高校生でも受かる試験なのですが)。

そんな事を思いながら証書の下の方を見ますと・・・なんという事でしょう!、(悪い意味で)人類史に名を残すであろう役職のあの方のお名前がデカデカと!!こんな時に限って受かるなんて、コレはコレでひょっとしてレアアイテムゲットか?!(←不謹慎発言スミマセン)

・・・って、え?この人もこの時期に総裁選に出るって?またまたご冗談を。。。7月末の豪雨でいろんなモノが海に流されてタマタマ運良く(?)線量が下がったのに、また8月に入って断続的に首都圏でも線量が上がってて、余震の影響でまたどこか壊れて水蒸気がダダモレなのでは、とか言われてるこの時期に政争なんてありえんでしょう。よその星でやれ、よその星で。

涼しい

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なんだか、急に涼しくなってしまいましたね。来週なかばにはまた暑さがぶり返すらしいですが、自然も電力不足を考慮して今年はこのまま早めに秋になって頂けたらな・・・などという事がホントになったら、野菜がダメージ受けて育たないので難しいトコロです。

そんな気温などには全く影響されない管理人のアイス好きなのですが、今度はチョコレート味に挑戦してみました。前回との大きな相違点は以下の通り。

しつこさを抑えるために。。
 ・卵黄は入れない
 ・生クリームの配分を減らす

という事でレシピは
 グラニュー糖:40g
 生クリーム:100ml
 牛乳:230ml
 ココアパウダー:小さじ山盛り2杯半
 チョコレートのみじん切り:15g

という事で、試食すると・・・うむ、既に味はコレで文句なくね?レベルになってしまいました(^^;)。
もうちょっと食感をなめらかにしたいので、今回泡立てなかった生クリームはやっぱり泡立てる事とし、もうちょっとだけ生クリームを増やして・・・早くも究極のメニュー完成か?!(笑)

月4?

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最後はガッツリとチャーシュー丼で・・・と思ったら、卵が転げ落ちてる上に黄身も割れてるし!!
謝罪と賠償を要求するニダ!!ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!(大袈裟)

全然関係無いんですが、日テレの24時間TVってやっぱり今年もやるんですね。どうせなら単なるマラソンでは無く、福島原発の周りを100周回って何週目に倒れるかとかそういう賭けを・・・すみません、不謹慎発言がありました、深くお詫び申し上げますm(_ _)m。最近は何でも謝罪したらそれで終了みたいなので気軽に問題発言できますね!!

ここ2,3日の馬鹿謝罪
[まんべくん毒舌でTwitterアカウント停止謝罪]
[法案成立前に子ども手当存続しますビラ撒き謝罪]
[サントリー「日本海」を何度も「東海」と書いて謝罪]

月3

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今日はわざわざ卵が乗っているモノを探してしまいました。。(-_-;)

メニュー名は「鳥すい」で、「吉本の芸人ご用達」みたいな事が書かれていました。
『難波花月』近くの「千とせ」の「肉すい」のオマージュのようです。
というのも、この店の入っているビルの上にも『京橋花月』があるからです。

花月が出来て、はや3年ほど。駅に近い立地の割には微妙に人の流れが悪い方面であり、こんなトコに作っても客が来ないんじゃ、と思っていましたが、それなりの集客はあるようで、近隣の店舗も多少のおこぼれは受けれている感じのようです。

しかしその花月も、もうこの11月には「儲からねえので撤退」との噂なので、また閑散とした地域に戻ってしまうのでしょうか。まぁ、毎日のようにビルの裏手にたむろしている、「出待ち」の連中がいなくなるのは、微妙にありがたいですが(^^;)。

話を元に戻して「鳥すい」ですが、店舗前に貼られていたポップの写真とは違って具が少なく、「ほぼスープ」でした。しかも、肝心の卵が沈んでいたので、割れないよう慎重に底から発掘した上に、豆腐で棚を作って何とか沈まないうちに写真におさめました。

何と言っても「ほぼスープ」なので、豆腐の棚が崩れないようにするのに神経を使ってしまったがために、味の感想はありません(笑)。しかし、真昼間から何を遊んでんだ、私は(-_-;)。

月2

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昨日は月見のうどんでしたが、今日は蕎麦で。
とりあえず、それだけで。
おやすみなさいm(_ _)m。

月見

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今朝もまだ電車がすいていたので、世間様は夏休みである事を思い出しました。。(--;

休みの間、行き帰りの電車などは多少楽なのですが、昼食時に時間をずらして行っても、普段平日の日中にはあまり見ない、ご家族連れなどの客層で行列が出来ていたりするので、困りモノです(T_T)。しかも、今日はアチコチで「メールが繋がらないんだけど」という、用語的に正しいのかどうなのか微妙な愚痴がアチコチで発せられていて、殺伐とした雰囲気になってるテーブルが散見しました。どうもドコモのスマホ用SPメールで長時間障害が発生していたみたいですね。なかなか安定しませんな。

ここのところ、暑くてお昼は冷やしうどんとか、ざるそばとか、そんなのばかり食べてるような気がします。今日もあまり食欲が無く、月見冷やしうどん一択でした。下の写真は、昨日の奈良の大文字の送り火。管理人の部屋の窓から見えていまして、ちょうどお月さんも綺麗に出ていましたのでね。

今日は京都の方でも五山の送り火があったようで、結局岩手県からの松明は燃やさなかったとか。報道ステーションでも解説のおっさんが「京都の人は東北地震を対岸の火事だと思ってるのでは」みたいな言い方をしていましたが、ソレとコレとは話が別でしょう。これ以上、わざわざ汚染物質を拡散させる意味が分かりません。いつまでこんな殺伐とした世の中が続くのでしょうか。

大伴坂上郎女の句でも。

『ぬばたまの 夜霧の立ちて おほほしく 照れる月夜の 見れば悲しさ 』

また食べ過ぎ

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昨日は時々恒例、四国のえびさんの夏休み帰省オフでした。

もう何度目になるのでしょうか、そろそろネタも切れて来たので、遠くの温泉にでも逝きましょうかという提案をしたのですが、結局は近場になってしまいました。しかも、相変わらず、1台に乗り合いで行ったために、今回も車の写真が無いという失態を(^^;)。

という訳で、まずは腹ごしらえで、郡山IC近くの鰻屋さん「大門」にて鰻を。昨年夏に来た時には駐車場が一杯で引き返したのですが、離れた場所にもある事が判明し、今回はそちらに停める事が出来ました。昨年もあったのかもしれませんが。。。

こちらのお店はオーダーしてから鰻をさばいて焼いてくれるので、結構待たないといけません。しかも給仕を女の子1人でやっているみたいで、人手不足も相まって、お客さんの回転も悪く、それがいつ見ても表の駐車場が満杯という事態を招いているのかもしれません。

しかし、肝心の鰻の方は、管理人が好きな「よく焼き」タイプなので、非常に満足致しましたm(_ _)m。鰻屋なのに隣で『鰻丼とスタミナラーメンのセット』というよく分からない組み合わせを食べてる人がいましたが・・・せめてうどんのセットなら分からなくもないですけど・・・(^_^;)。

お腹も膨れたので「甘い物でも食べて一休みしますか」という事で[空気ケーキ]にてお茶を。こちらのお店はちょっとお高い部類なのですが、雰囲気がいいのと、地味に凝ったケーキが頂けるので重宝しています。管理人は生キャラメルケーキで、今回は試作品のわらび餅も付いて来ました。でも、最近ちょっと新メニューの開発をサボり気味・・・?(^^;)

さて、デザート後は山坂道を踏破して[島ヶ原温泉]まで(写真無し)。途中、お一人が車酔いするという事態にみまわれたようですが、無事目的地まで辿り着きました。やっぱり人の運転する車で山道ウロウロはキツイもんなんでしょうか。でも、温泉に浸かって体調も持ち直したようで安心しました。

こちらに来たのは、4年ぶりでしたが、温泉の中はそんなに混雑していたようには思いませんでしたが、休憩所が人で溢れ返っており、本来なら座敷でお昼寝タイムの予定だったのですが、そんな場所も無く、お茶にでもしますかという事で早々に退散しました。

そして[パティスリーサンタ]にて、本日2個目のケーキを(^^;)。今度はイチゴのベイクドチーズケーキ。本当は、昨年来た時にじょりぃなどが絶賛した桃のケーキが食べたかったのですが、残念ながらラインナップされていませんでした。悔しいので、また来年夏にリベンジを!!こちらのお店はフリードリンクになっているので、ついつい長居してしまいそうになるのですが、ポップにアレンジし過ぎたBGMがエンドレスで流れていて、甘いケーキも相まって脳みそまでがとろけてしまいそうになるので早々に退散しました(笑)。

奈良に帰ってからは車は管理に宅に押し込んで、この暑いさなかに[燈花会]の見学に。今年は震災の影響からか、ニッポンLOVE」とか、文字にして飾ってるのも幾つか見かけました。しかし、勇んで出かけた割には、やっぱり暑くて人も多くて、2/3ぐらいのところで引き返して来ました。

遅めの夕食は[彩華]のラーメンを。暑いので、屋台では無くお店の方に行ったのですが、相変わらず結構な並び具合で、ゆうに30分以上待ちました。後でやって来たおばちゃんが、店員さんに半ギレしていましたが、そんなに待つのが嫌だったら他の店に行くしか無いと思うのですけど、何で人気店にやって来て待たされてキレているのか・・・(^_^;)。

最後はファミレスであっさりカキ氷なんぞを頂いて解散となりました。今回こそは体に優しいオフをと思っていたのですが、結局毎度のごとくの「耐久食い倒れオフ」になってしまいました。なぜ毎回毎回そうなってしまうのか・・・これはもう世界7不思議の一つかもしれません。後の6つは知りませんけど。

皆様、お疲れさまでしたm(_ _)m。

強襲スズメバチ

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管理人の家は表の道から結構奥まった所に建っており、途中片側は壁、片側は閉鎖済みの工場がある細い道を通らなければなりません。その通路を通っていますと・・・頭上に何だか見慣れぬ物体が・・・って、推定、25cmのスズメバチの巣!!!

再度、最大望遠で・・・って、うわ~ちゃんとスズメバチちゃんがががが(--;
巣穴に入ってからも、奥からこっちをジーッと監視してますので、一旦家に避難デス。

昔も市役所に連絡して駆除して貰った事があったのですが、どうも最近そういうサービスはやっていない様子で、市のHPを見ると「~の公益法人に電話して業者を紹介してもらって下さい(有料)」と書かれていましたので、早速そちらの番号に電話。「外部の業者に委託するので、何時頃行けるかまた連絡します」、との事でしたので待っていますと・・・一向に連絡無し。。

4時間待って電話してみると、「業者さんが忙しいらしいのですが、その方から直接電話してもらいます」、との事でした。今まで4時間も何をしとったんだ、こいつら(--;。アポイントというのはビジネスの基本中の基本で、「OKであろうがNGであろうが出来るだけ早く連絡する」というのが当たり前だと思っているのですが、「公益法人」などの天下り団体(推定)にはそういう常識が通用しないみたいなので、やっぱり根こそぎ潰すべきでしょう。

まあ、そんな今現在の危機とは直接関係無い事を考えながら更に待つ事一時間、やっと電話がかかってきたのですが、「今から一件対応しに行くのでまだ何時になるのか分かりません。遅くなるようなら月曜日以降になります」との事。こちらとしては何時でもいいので、ソッチが終わったら電話してくれとお願いしました。

が・・・ほっといたらいつになるか分からんという気がしてきたので、ネットで他の業者を検索してみたところ、ダスキンxxxという会社が駆除もやってて近所にあるみたいなので、大会社の名前を冠に載せてるのでいい加減な対応はしないだろうと電話してみたところ「30分で行きます」との事でお願いしました(^^;)。最初からコッチにしとけばよかった。

早速到着したおっちゃん、フル装備で作業開始。管理人は最初は遠目に眺めていたのですが、工場の中からなら安全かなと、窓越しの特等席で観戦です(笑)。手順としては、以下の通りでした。

1.筒の先を巣穴に入れて睡眠薬(?)注入。そのままの姿勢で10分ほど待ち。
2.筒をはずして出て来たり周りを飛んだりしている蜂を網で捕獲。
3.袋で包んでハサミでチョキチョキ。

おっちゃん、見事にキャッチ!!

それを見届けてから家に戻って待ったのですが・・・おっちゃん、一向にやって来ません。防護服を脱いだところで敵襲を受けたりしたんやろか、とか冗談を言いつつ見に行くと、まだ防護服姿のままでその辺りをウロウロしておられました。後で聞いてみると、巣の取り外し後、一時間はその場にいて帰って来る蜂を退治する事になっているのだそうでした。なるほどご苦労さまでございますm(_ _)m。ちなみに、昼間よりも夜間の方が蜂が巣の中に入っているので駆除するには夜の方が効率がいいそうです。

代金は場所や規模によって違うようですが、今回は21,000円(税込)でした。一回巣が作られたところは、また狙われるかもしれないので気を付けて下さいとの事でしたので、これから当分の間、ココを通る時は注意したいと思います。ふ~、やれやれ・・・。

やっちまった。。

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ついに禁断の「家庭用アイスクリームメーカー」をポチってしまいまして、先ほど早速作って試食してみました。「先ほど」と書きましたが、ブツは昨日届いていており、昨晩のうちに冷凍庫にINしておきましたので、延べでいうと丸一日仕事です。

家庭用アイスクリームメーカーをおさらいすると、大きく以下の二種類あるようです。

1.保冷剤が仕込まれているポットを冷凍庫で10時間ほど冷やしておき、
 タネを投入後、グリングリン回して20分ほどでハイ出来上がり。
2.いきなりタネを投入、冷凍庫の中で10時間ほどグリングリン回してハイ出来上がり。

手間と温度管理を考えると、2番の方がいいようにも思えるのですが、容量が少ないのと、モーターの駆動電源がデジカメ等で使われてる変な形の電池で、ランニング費用がアホほどかかると予測されるため、今回は1番で手を打ちました。

最初ぐらいはマニュアル通りに作ればいいのですが、5個ほど記載のあるレシピと、ネットで書かれている先達のレシピを考慮に入れ、いきなり分量違いでチャレンジ。目指すは「コクがあるけど甘過ぎない」。そのために、前述の10個ほどの分量をEXCELの表に起こしました。確認したかったのは、全分量における砂糖の割合いと、生クリームと牛乳の比率、の2個です。

シミュレートの結果弾きだされた分量は以下の通り。

卵黄:1個
グラニュー糖:45g
生クリーム:100ml
牛乳:150ml
ブルーベリー:100g
レモン汁:少々

で、出来上がりが上の写真です。

「固まらない」という最悪の事態回避のため、『10時間~18時間』と書かれている事前冷凍時間を、敢えて24時間にし、材料だけでなく、蓋やモーター部分、撹拌用の羽も事前に冷蔵庫で冷やしたため、約20分という調理時間が10分ちょっとで終了しました(笑)。規定時間よりも早く終わるのも問題あるような気がします(^^;)。

以前、たにやんさんに教えて頂いたとおり、ポットのヘリに付いているのをこそげ取っている少しの時間のウチに、「あっ」という間に溶解が始まってしまいましたので、やはり今後の課題は、添加物無しでいかに解けなくするか、を調べる必要がある感じです。

味は・・・ご家族は満足気味でしたが、管理人的にはちょっとしつこいように思いました。生クリームの分量を減らすか、もう少し乳脂肪分の少ない生クリームを探す事になるのですが、後者だと「純生」ではなくて「乳又は乳製品を主要原料とする食品」しか近辺に売っていないのが難点です。ま、味音痴の管理人に違いが分かるほどには変わらないと思いますけどね(^^;)。

あと、卵黄も半分ぐらいでいいのかも。全く無しでもいいかもしれませんが、味よりもこの機械だとなめらかさに影響が出てしまうのではいう心配があります。まぁ、イロイロと試してみます。

読書の夏

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特に書く事も無いので最近読んだ本でも。

「すべてがFになる」 - 森 博嗣

孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季。彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平と女子学生・西之園萌絵が、この不可思議な密室殺人に挑む。

密室殺人モノですが、「犯人がどうやって逃げたか」よりも「犯人がどうやって入ったか」の方にウエイトが置かれたトリックというのは、言われてみれば珍しいですね。「その手があったか!」と思えるか思えないかで評価は分かれると思いますが、あまりに気の長い計画なので、ちょっとどうかとも思います。

その割には逃げ切るのが結構綱渡りだったり、最終的には逃げる気は無いみたいな感じで、トリックありきで、肉付けして話をこしらえました、みたいなのは個人的には好きな部類じゃないです。でも、分厚い割にサッサカと読み進めれたので、読ませる書き方の上手な方なのだと思います。
主要キャラクターには全然感情移入できなかったですけど。

「F」とは何ぞや、という件に関しては、序盤で「7」とか「B」とか「D」とかが出て来たので、その時点で想像は付きましたが、それだけでトリックを見破るのは、さすがに行き過ぎではないのかなと思いました。最終的に「博士は天才だから」で全てを片付けるのも、どうかと思います。

「私が殺した少女」 - 原 寮

まるで拾った宝くじが当たったように不運な一日は、一本の電話ではじまった。私立探偵沢崎の事務所に電話をしてきた依頼人は、面会場所に目白の自宅を指定していた。沢崎はブルーバードを走らせ、依頼人の邸宅へ向かう。だが、そこで彼は、自分が思いもかけぬ誘拐事件に巻き込まれていることを知る。

この話がハードボイルドだとするとちょっと複雑、ミステリーだとすると王道過ぎる、という感じで、ちょうど両者のいいトコ取りでよく出来ていると思いました。管理人の場合、「このミステリーがすごい」に挙げられているため、後者として読んだモノですから、「まさか、あの手の話じゃないよね」と思った通りの結末だった訳なのですが。

ハードボイルドらしく、ひねくれた会話などが面白いのですが、何のネタフリでも無いメインストーリーに全く関係の無い登場人物エピソードを2個も織り交ぜている割には、主人公のキャラクターがイマイチ伝わってこずに、そんな探偵が雁首揃えた警察捜査本部の面々よりも常に先んじて行動出来ているところがちょっと出来過ぎかなぁという気もします。でも、たまにはハードボイルドも面白いモンだなと思いました。

「儚い羊たちの祝宴」 - 米澤 穂信

ミステリの醍醐味と言えば、終盤のどんでん返し。中でも、「最後の一撃」と呼ばれる、ラストで鮮やかに真相を引っ繰り返す技は、短編の華であり至芸でもある。本書は、更にその上をいく、「ラスト一行の衝撃」に徹底的にこだわった連作集。古今東西、短編集は数あれど、収録作すべてがラスト一行で落ちるミステリは本書だけ。

ま、そんな事は無いと思いますが(笑)。この解説を読むと、最後に「どんでん返し」が来るのか、と思ってしまいがちですが、そうではなくて、「あ、なるほど、そいう事ね」という意味の「落ちる」ですね。しかも、本当に「1行」で落ちてるのは『玉野五十鈴の誉れ』だけのように思います。コレだけは本当に最後の1行を書きたいがための話、という感じです。話の行きつく先は予測できても、最後の1行だけはお見事でした。

いずれの話も、ちょっと昔の大金持ちに関わる女の子(娘とか使用人とか)が主人公で、その淡々とした語り口に反して、いや~な事件(?)で人が死んでいく話ばかりで、寒々しくはあるのですが、それぞれの話には何の繋がりも無いのに、全て劇中に同じ名前のサークルが出て来て、最後の話でそのサークルの顛末(でいいのかな?)が書かれるという構成は良く出来ていたと思います。

amazonの書評とか見ていますと「江戸川乱歩を希釈した感じ」みたいな事も書かれていますが、短編なのでそんな事を言っちゃうと何も書けなくなってしまうと思います。今時、本気で全く新しいモノなんて、そうそう創造できないでしょう。それぞれが短いなりに、無駄も無くキッチリ丁寧に書き込まれているという印象です。「インシテミル」はあまり受け付けませんでしたので、管理人的には短編向きな作者なんじゃないかな、と思いました。

M5

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ITmedia系のサイト[Business Media 誠]からのメルマガによりますと、先週から今週にかけて一番読まれた記事が[新型BMW「M5」、迫力のボディ]だったそうです。確か掲載初日にYahooのトップページニュースからのリンクもあったみたいなので、やっぱり腐っても国内最大手の検索ポータルYahooですね。その昔、TOPページにバナーを載せたらアクセス過多でコケたサービスを知っていますが、もう昔の事なのでやめておきましょう(^^;)。

この記事はmixiのニュースでも取り上げられていたので、結構な数の日記コメントが付いていました。申し訳無いですが読んでいると失笑しそうなコメントもあるのですが、まぁそういうのはおいといて、やっぱり「一度は乗ってみたい!」のようなのが多かったです。

「意外」と言えば失礼なのかもしれませんが、「M5」ってそんなに一般的に知られてる車だったんですね。ちなみに、E60のM5は2004年から2010年まで約1,600台ぐらい国内で売れたそうです。という事は、約230台/年。[日本自動車輸入組合]を見てみると、フェラーリの昨年の新車販売台数(車種問わず)が513台との事なので、M5を街で見かける確率はフェラーリの新車を見かける確率の半分以下、って事になります。それぐらい珍しい車のハズなんですけどねぇ(^^;)。

という事で、560馬力なんてオーバースペック過ぎて怖くて乗れないのですが、上の写真だけ見ると、見た目には「アリ」のぶるいです。F10はE60より随分コンサバになりましたが、管理人的にはノーマルのF10でも、まだギョロ目がキツ過ぎるのですけど、Mモデル特有の大型バンパー化にともなって、相対的効果でヘッドライト部分が小さく見えてしまうところが許せている原因だと思います。まぁでも、やっぱりたとえ欲しくなっても買えない値段である事には変わりはないんですけどね(^^;)。

曇天の週末

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この土日は久しぶりに東京でした。とりあえず今回は新規のお店も探して無かったので、無難に東京駅内の「EATALY」にて木苺と桃をば。。。駅構内だけでなく、グランスタも電気が間引き点灯されていて暗かったので影のある写真になってしまいました。

宿泊したホテルの周りも街路灯が明らかに少なく、かなりの暗さでした。でも、ココでも何度も書いてますが、昼から夕方にかけてのピーク以外の時間帯に節電しても、大して意味が無いはずなんですけどね。まぁ、電気代が安く済む、という別のメリットはありますけど(^^;)。

土曜日には有楽町辺りでは「反原発」らしきデモを見かけました。7月末頃、参加者6人で銀座でデモをやったら、警官隊や商店会の人達150人に取り囲まれた、ってのを以前に読んだのですが、今回見たのは普通に参加者の方が多かったです(笑)。日曜日にはお台場フジTV前で1,000人規模の「反韓流」デモもやってたみたいですが、両方ともTVとか新聞とかではあまり取り上げられてないみたいですね。まぁ、そういうのを横目で見ながら、アイス食ってココでグダグダ文句を書いてるだけの管理人でしたm(_ _)m。

夏が来た。

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大阪でも夕方頃に恐ろしいゲリラ豪雨が降ったので心配していたのですが、奈良まで帰って来たらちゃんと『燈花会』やってました。コッチでも同じくかなりの雨が降ったようなのですが、やんでからまた並べ直したんでしょうかねぇ。ご苦労様です。

さて、そんなこんなで(?)、土日は久しぶりにちょっくら出張に行って来ます。
暇が無くて、行き先のジェラート屋は探せていません(笑)。

お好みでどうぞ

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今日のお昼はモダン焼きだったのですが、[wikipedia]のお好み焼きの解説を読んでいたら、以下のような事が書かれていました。

関西ではお好み焼きはテコでさいの目状に切って箸を使わずに食べるが、関東をはじめとする日本各地の出身の人たちは、ピザと同じようにお好み焼きの中心から放射状に切って食べることが多い。

なんと!(--

今の今まで、サイの目に切って食べるのがデフォルトだと思っていました(^^;)。放射線状に切るというのは、複数人で食べる時に具が均等に行き渡るようにとの配慮でしょうか?そういえば・・・いや、やっぱりシェアする時でもサイの目に切ってるような気がする。。

しかし、ココのお店のお好み焼きは四角いので放射状に切り分ける意味はあまり無いのだった。
めでたしめでたし(?)。

どっかの放送局とか

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この一週間ぐらい半島関係の話題が多いですね。火がついたのは宮崎あおいの旦那(顔を知らないので名前も省略)がTwitterで「8チャンネルはどこの国の放送局だよ」という批判を繰り返し、即刻事務所をクビになった辺りでしょうか。

その後、ロンブーの片割れが「放送局も金儲けでやってんだよ、嫌なら見るな」みたいな事をコレまたTwitterに書込み炎上。ネットでは「タレントがTV見るなって言ってるんですけど」とスポンサー(花王)に電話しまくる人が現れたり、amazonのレビューまで荒れる始末。そこでなぜかふかわりょうが「偏った放送はよくないと思う」みたいな事をラジオで言い「失う物が無いヤツは強いな」と変に評価を上げたりもしていたようでした(笑)。

一方、自称業界の人が「安っすいコンテンツを転売して金儲けして何が悪い、文句言うヤツはユニクロでTシャツ買うのをやめて着物でも着てろボケ」と、これまた微妙に的外れな書込みをして延焼していたりしていました。

管理人的には「韓流」とかは正直どうでもいいです。特段に興味がある訳でも無い訳でもありません。現実問題、ソコソコ売れてるわけですし。ドラマでも歌でも一昔前のベタベタ路線を真顔でやってる訳ですから、一切何の先入観も無しに見聞きしたら、それなりのモンなのでしょう、多分。タレントさんも、つたない日本語で当たり障りの無い事のみを喋るので見た目もCOOLです。日本語知らないんですから喋りたくても喋れてないだけだと思うんですけど。

流行って意図的に作られるものである事は別に今に始まった事ではなくて、今回タマタマ(?)両者で利害が一致したというだけなんだと思うんです。かたや「国策でコンテンツを輸出したい」、かたや「安くて出来合いでソコソコの質の物を継続的に出したい」という感じ。幸か不幸かそれなりに浸透したおかげでそれなりに市場を作り込む事には成功したので、よ~し投資したお金を一気に回収しちゃうゾ~、とばかりに更なるゴリ押しを進めようとしたところでアレルギーが内外で爆発したのかなという感じです。

なので、毎週のようにどこかの歌番組でK-POP特集やってたり、スポーツ番組で「サッカー韓日戦」とテロップが出たり、韓国の国家斉唱は中継するけど君が代はスタジオにカメラが戻ったり、キムヨナのライバル浅田真央と紹介されたり、外ロケでタマタマ映り込んだ七夕の短冊に「KARAみたいになれますように」とか「少女時代みたいになれますように」とかばっかり書いてあったり、サザエさんの花沢さんの部屋に東方神起のポスターが貼ってあったり、ドラマ中のスーパーのPOPに「karaメール会員様に限り値引き」とか書いてあったり、ピザハットの一番人気が「特うまプルコギピザ」になってたり、20代から60代のどの年齢世代でも全部一番人気の鍋が「キムチ鍋」だったり、お台場のイベント会場の屋台での一番人気メニューが「冷やし韓国」だったり、女子サッカー決勝戦日本vsアメリカの試合が雨等で延期になった場合の予備放送番組が「パールハーバー」(日本がアメリカに負ける映画)だったりするも、全部営業活動なんです!金さえ儲かればそれでいいんです! 

・・・

その・・・何と言うんですかね・・・「放送」って一企業体としての営利活動より以前に、『公共』の電波を総務省から(=国民から)『お借り』して使用している訳ですから、左であろうと左であろうと、あまりに偏った事をするのはよろしくないように思いますので、やっぱりそろそろ一回電波を停めて熱と頭を冷ましてもいいレベルなんじゃないでしょうか。

それに、一国の国会議員が正式な手続きを踏んで訪問しているのに、テロリスト扱いして突き帰されたりしてるんですよ。それはさすがに国際的に見ても大きな問題のある行為だと思うんですけど、どうなんでしょう。駐日大使を呼んで、ちょろっと「いかがなもんか」って言っただけで済む事のようには思えないんですけどね。くだんのタレントさん達も、自国に帰れば例外無く「反日」を公言してますし。

そんな事を思いながら、今日のお昼は石焼ビビンバでした。これがまた美味いから困る(笑)。「政治的イデオロギー」と、「文化」とはやっぱり切り離して個別に考えないと、またモスクワオリンピックボイコットの時のような悲劇(?)が起こる訳ですし・・・などと言い訳しておきますおやすみなさいまた明日m(_ _)m。

漢字を忘れてきてる(--;

| コメント(3)

昨日[ぷっすま](←音が出ます)の録画を見ていたら、魚偏の漢字の読みをやっていたので今日のお昼はお寿司の定食680円也にしてみました。えーっと、「鮪」「烏賊」「海老」「魬」「玉子」「鮭」「蛸」「鰻」。魚偏じゃないのも沢山混ざっていますが気にしない気にしない。

しかし、牛肉の出荷制限が福島、宮城に続いて岩手も追加とか。牛肉以外はどうなんか、って気もしますが、「肉牛は出荷前に稲藁を食べさせるから顕著に出るだけなので他は大丈夫」、みたいな記事を以前どこかで読んだ事があります。それが当たり前なんだったら、農水省が言ってた「稲藁は想定外」とかは一体何なのって話なんですけど。

ここのところの雨でイロイロと海にダダ漏れで流れ出してるでしょうし、牛肉を避けて魚を食べても、どっちにしてもロシアンルーレットをやってるような毎日なんでしょうか(^^;)。そんな事を考えながらNHKのニュースを見ていますと「福島原発で1万シーベルト/Hの場所を発見」って言ってまして、腰が砕けました。10シーベルトで即死レベルって話ですから3秒以下でアウトです(-_-;)。

後で「1万ミリシーベルト/Hの間違いでした」って訂正していましたが、この期に及んでそんな大事なところで間違うなと(-_-;)。まぁ、1/1000でも、1時間でアウトである事には変わりないんですけど、どうやって片付けるんでしょうかね。あまりに「サラッ」っと次のニュースに行ったのが、事の深刻さを物語っていると思うのですが、ついさっき急に線量が上がった訳では無くて、「今まで怖くて近寄れなかったトコロを測ってみたら案の定でした(テヘッ」って事だと思うので、コレも想定の範囲内、と考えてくれている事を切に祈ります・・・(ー人ー;)。

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