管理人の家は表の道から結構奥まった所に建っており、途中片側は壁、片側は閉鎖済みの工場がある細い道を通らなければなりません。その通路を通っていますと・・・頭上に何だか見慣れぬ物体が・・・って、推定、25cmのスズメバチの巣!!!
再度、最大望遠で・・・って、うわ~ちゃんとスズメバチちゃんがががが(--;
巣穴に入ってからも、奥からこっちをジーッと監視してますので、一旦家に避難デス。
昔も市役所に連絡して駆除して貰った事があったのですが、どうも最近そういうサービスはやっていない様子で、市のHPを見ると「~の公益法人に電話して業者を紹介してもらって下さい(有料)」と書かれていましたので、早速そちらの番号に電話。「外部の業者に委託するので、何時頃行けるかまた連絡します」、との事でしたので待っていますと・・・一向に連絡無し。。
4時間待って電話してみると、「業者さんが忙しいらしいのですが、その方から直接電話してもらいます」、との事でした。今まで4時間も何をしとったんだ、こいつら(--;。アポイントというのはビジネスの基本中の基本で、「OKであろうがNGであろうが出来るだけ早く連絡する」というのが当たり前だと思っているのですが、「公益法人」などの天下り団体(推定)にはそういう常識が通用しないみたいなので、やっぱり根こそぎ潰すべきでしょう。
まあ、そんな今現在の危機とは直接関係無い事を考えながら更に待つ事一時間、やっと電話がかかってきたのですが、「今から一件対応しに行くのでまだ何時になるのか分かりません。遅くなるようなら月曜日以降になります」との事。こちらとしては何時でもいいので、ソッチが終わったら電話してくれとお願いしました。
が・・・ほっといたらいつになるか分からんという気がしてきたので、ネットで他の業者を検索してみたところ、ダスキンxxxという会社が駆除もやってて近所にあるみたいなので、大会社の名前を冠に載せてるのでいい加減な対応はしないだろうと電話してみたところ「30分で行きます」との事でお願いしました(^^;)。最初からコッチにしとけばよかった。
早速到着したおっちゃん、フル装備で作業開始。管理人は最初は遠目に眺めていたのですが、工場の中からなら安全かなと、窓越しの特等席で観戦です(笑)。手順としては、以下の通りでした。
1.筒の先を巣穴に入れて睡眠薬(?)注入。そのままの姿勢で10分ほど待ち。
2.筒をはずして出て来たり周りを飛んだりしている蜂を網で捕獲。
3.袋で包んでハサミでチョキチョキ。
おっちゃん、見事にキャッチ!!
それを見届けてから家に戻って待ったのですが・・・おっちゃん、一向にやって来ません。防護服を脱いだところで敵襲を受けたりしたんやろか、とか冗談を言いつつ見に行くと、まだ防護服姿のままでその辺りをウロウロしておられました。後で聞いてみると、巣の取り外し後、一時間はその場にいて帰って来る蜂を退治する事になっているのだそうでした。なるほどご苦労さまでございますm(_ _)m。ちなみに、昼間よりも夜間の方が蜂が巣の中に入っているので駆除するには夜の方が効率がいいそうです。
代金は場所や規模によって違うようですが、今回は21,000円(税込)でした。一回巣が作られたところは、また狙われるかもしれないので気を付けて下さいとの事でしたので、これから当分の間、ココを通る時は注意したいと思います。ふ~、やれやれ・・・。
最初業者サンのHPを見た時に4万ナンボ~とかって書かれていたので
いっそ自分でチャレンジしようかとも思ったのですが、
ただでさえ不器用な私ですので危うきに近寄りませんでした(^^;)。
蜂の子は・・・やっぱり食べれません!><;
蜂の巣の駆除ってお金かかるんですね(;・∀・)
山小屋では年に1回は作られますが、管理事務所にTELして駆除
してもらう、て手順でした。
そしてgetした蜂の子を池のニジマスにあげるそうです。
先日蜂の子初めて生きてるの観ましたがグロかったです。
刺されなくて良かったネ!
私はゲテモノは一切 No Thank You なので。。。
昔はスズメバチの巣って高く売れたという話も聞きますが
もう最近はそんな事も無いんですかね?
スズメバチが強襲されたんですね。
ハチノコは食べるんでしょうか?(~_~)
いやぁ、さすがにスズメバチの集団が飛んでいたので
ド素人の私が手を出すと余計な災難を引き起こす恐れがあり、
あっさりと業者さんにお願いしてしまいました(^_^;)。
ご苦労様です、奇遇ですねぇ~、…
わたしが普段お世話になっているカーショップでも、
同じ話題が、http://blog.livedoor.jp/izumiyatire/
こちらのほうは、クルマに、
密着してた?らしいですが、(爆