今日の帰宅途中、駅から家に向かって狭い道を歩いていますと、アイドリング停車中の車がいました。中が暗かったので、特に気にもしていなかったのですが、丁度真横に来た辺りで突然ドアが勢いよく開いて肘の辺りに激突。見るからにちょっとアレな感じの人でしたが、一応謝って頂けたので特に不問としました。音の割には全然痛く無かったですし。σ(^_^;) ガンジョウ
そういえば、先日師匠とGさんとランチに入ったガストでもウエイターの方に激突されました。ちょうどトレイの角が肋骨にカツーンとヒットして、思わずうずくまってしまったのですが、店員さんの何の感情もこもっていない「だいじょぶですか~?」に、コレには何を言っても無駄だなと思って、こちらも早々に引き下がったのでした。さすがに値段が安いだけあって、店員サンの程度も安い。ま、値段相応と思うしかないでしょうか。
災難(って程でもないのですが)続きだなと思っていますと、フォードがドアパンチを絶滅させるシステムを開発したらしいというので動画を見てみました。
うーむ、どうなんでしょう。コレでも結構「ゴツン」と逝ってるような(^_^;)。材質が良く分かりませんが、もっと柔らかな材質の方がいいのじゃないかとも思いますが、そうなって来ると不足する強度を補うために厚みが増してしまい、格納場所の問題やら、動きの素早さやらに影響が出てしまうのかもしれないですね。
しかし、一番の問題は「当てる側がこの装備を付けてくれないと意味が無い」というところでしょうか。ドアパンチは、当てる側よりも当てられる側の方が痛いので(当てる側は逃げやがる)、普段から周囲に無頓着な人間が、自分からわざわざこんな装備を付けるとは思えませんしね(^_^;)。
コレ付けてりゃ当てても大丈夫、とか考えやがるやもしれませんね(-_-;)。
自動格納ナンバーですが、ソコまでするぐらいなら、手で簡単に
取り外しできるようにしておくのでもいいような気がします(^_^;)。
なんか、当てるための装置ではないかと(爆)
コレではマナー良くなりませんなぁ。。
http://www.youtube.com/watch?v=1FI2mNnXBoU
これも同じか???