今日も出社日だというのに、昨晩は「朝まで生テレビ」を最後まで見てしまいました。超眠いです(-_-)。
原発の話をイロイロとやっていたのですが、再稼働問題にしても震災瓦礫問題にしても、実際にアブナイかどうかよりも、ようは「政府や電力会社や学者の言う事は1~100まで信用できない」というたった一点に尽きると思います。ソコをクリアにしないで「必要だから」と言われてもね、という話なのだと思います。
「我々にも問題があったのではと言われればそうかもしれません」みたいな馬鹿げた日本語が出なかった事はよかったと思いますが、「福島原発を廃炉にするためのノウハウを蓄積するために原発は作り続けなければならない」という論理は晴天の霹靂でした。なるほどその手があったのか。。
「石油ももうあと30-40年ぐらいしか無いと言われています」
「倍ぐらいは大丈夫という話もありますね」
「ウランはあとどのくらいあるの?」
「あと70-80年と言われています」
「・・・」
高速増殖炉の稼働めども立っていないのに、何だ、この不毛な会話は(-_-;)。
今まででも、コレっぽっちも信用していませんでしたが、
それでも、これほどまでとは思いませんでした。
何を信じて生きてけばいいんでしょうかね(^_^;)。
>政府や電力会社や学者の言う事は1~100まで信用できない
世の中に於ける「絶対」が一つ増えましたね。
「形ある物いつかは滅びる、そして政府や・・・」
そうそう、前向きに!前向きに!
カレーも美味しかったです!(そんな話では無い)
カレー食べて元気だしましょう!
ぐらいしか言えない。。。(T_T)