「カーグラフィックTV」を見ていますと、トヨタの『アクア』をやっていました。管理人も、この車の写真を最初に見た時に「あ、こりゃ売れるな」とポンと膝を叩いて納得したのを憶えています(^^;)。出過ぎた杭、ホンダ・フィットの頭を遂にトヨタがホンキを出して押さえに来たかと(笑)。
顔つきがよく出来てますよね。海外では『プリウスＣ』の名前で出ている通り、ベースがプリウスで、でも小さく丸みを帯びた感じがビッツのようでもあり、よく見ればヘッドライトの形状がハチロクとよく似ていたり、誰が見ても「最近のトヨタの小型車だ」と分かるトコロがスゴイと思いました。こういうCM（前半部分）もシンプルながらよく出来ていると思いました。
ちなみに、番組では松任谷氏が、「足周りがちょっと」とか「内装のカラーバリエーションが」とか色々と言っていましたが、そういう評価軸は少しどうかなと思いました。この車単体で見るとそういう感想になってしまうと思うのですが、どういう層の客を狙っているかとか、トヨタラインナップ全体のヒエラルキーでの位置はとか、販売チャンネルの色付けとしてどうかとか、値付けや原価・部品の共用率はどのくらいとか、そういう多様な条件から計算したところ、省くトコロは省いてこの辺りに着地しましたどうぞよろしく大目に見てね、というメーカーの心の声にもう少し耳を傾けてあげればどうかなと思いました。
・・・最近、疲れのせいか幻聴が聞こえてるのかもしれません・・・σ(･_･;)。
&yamaさん＞
多かれ少なかれどの業界でも聞く話ですよね(笑)。
それぞれがそれで満足（諦め含む）しているのなら、仕方無いのではないでしょうか。
「こういう国民性なんだ」と(^_^;)。
ちなみに私は某社の製品は・・・ほとんど持っていません(爆)。
ただ、大増税は許せませんね。
それこそ、まずは己の身を削れという話です（－－＃
メーカーは協力会社への購入割り当てがあって、
販売（ディーラー)は下請け会社への購入要請（強制？)が
あるので、「どこの馬の骨｣とも「海の物、山の物とも判らない｣ものでも
登録台数はそれなりになるでしょうね、きっと。
やだなぁ、、、、自社の利益のために下請け・協力会社にコストダウン強制するのは!
まるでどこかの国の官僚や｢政府が国民に増税を無理強いしているみたいで！！
AQUAは今オーダーすると６ヶ月待ちみたいです。
http://www.toyota.co.jp/jp/news/aqua.html
今日街中で初めて見かけましたが、思った以上に低くて"速そう"です(^^;)。
松任谷のおっちゃんはアレでいいと思います。
田辺のおっちゃんと話が真逆になる事も多く楽しいですね(笑)。
ツリ目顔って、きりっとしてて嫌いじゃないんですが、流行りなのでたぶん数年後には陳腐化してるんでしょうねぇ。。
ＡＱＵＡは結構うれるんじゃないかなぁ
速”そう”な雰囲気がデザインのあらゆる所に満ち溢れてますね。
松任谷のおっちゃんはミーハー系車好きなので、しゃべらせてあげてくらはい。本人 マニアのつもりですが、ある意味大衆意見かも(笑)
（え、お前もそうやないかいっ！て？ ﾊｲ､ｽｲﾏｾ～ﾝ♪）