23巻です。ネタバレ注意で。
ランボルギーニ・ガヤルドのサーキット試乗会の話で半分、惚れたはれたの話で半分。
後者の方は、管理人が応援していた漫画家先生が無下にふられて、ミュージシャンとつきあう事になり、何だよ結局見た目や肩書が優先されるのかと、読解力の無さを棚に上げながら読み進めていますと、途中からチクロやサッカリンもビックリするぐらいの甘甘ベタベタな展開になって、何なんだコレは何かの伏線なのかと思ったところで、まさかの彼氏の事故死で終了。おいおい、主人公の明るさだけが取り柄のこの漫画で、そんな事にしてしまって、今後どのように展開していくのやら?と心配になってしまいました。
「車」のマンガですので、それにはプラス面もあれば、マイナス面もあるという事で「事故」を取り上げてみたのだとは思うのですが、軌道修正できるんですかね、ココから。社会性のある話題をふるのもイイのですが、自ら地雷を踏みに行ったような。「何やかんやで、元気を取り戻しました(^^)」的な展開になった日には、さすがの管理人もドン引きすると思います(^_^;)。とりあえず、今後に期待です。
コメントする