C-1ランナー

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11巻です。

やたらと登場人物だけが増えまくるというのは話を縦に広げるのが下手な人だというのは管理人の持論なのですが、それはそれで毎回ちゃんと個性的な人を出して来るというのも、それなりにたいしたもんだとも思います。

前巻辺りからまたGT-Rチューナーが現れて、一体伝説的な人って何人おるんや状態になりつつあったのですが、後半にきて主人公二人のGT-R対911の、これまたよく分からない首都高ランがスタート。この手の話の流れの場合、通常のストーリーテリングだと最後に荻島がクラッシュして亡くなるとか、そんな事になってしまうのですが、まさかねぇ、と思ってヤングマガジンを見てみたら、先週号で連載が終わっていたようでした(笑)。内容は詳しく知りませんが、「何となく終わった」という事らしいので、死んだりとかしていない様子。最後まで結局話の本筋が何であったのかよく分からない漫画だったのではと思います(^_^;)。

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このページは、skoyamaが2012年7月10日 02:05に書いたブログ記事です。

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