狭窄

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今日の帰りの事なんですけど、駅の自動改札を出ようとしたら、両側から通行可のレーンでして、ふと見ると向こう側から白い杖のおじちゃんが来たので急ブレーキで立ち止まりました。で、すぐ後ろから来ていた女の人が止まれずに管理人に激突。その後ろのおばちゃんもビックリして激突、で多重クラッシュしてしまいました。そんなにピッタリとマークしなくても、改札口は逃げませんてば(笑)。

まぁ、それは別にいいんですが、白い杖のおじちゃんは向こう岸でキップを入れるのに手間取っている様子で、管理人他3名はレーンから半分ずれた感じで待っていたところ、さらに後ろから来たサラリーマン風のおっちゃんが3人を追い抜いて改札に入り、白い杖のおじちゃんを押しのけるような感じで抜けて行きました。待ってる3人、茫然自失。。。

ひょっとすると、杖が見えておらず、「単純にもたついている人」だと思ってそういう行動に出たのかもしれません。しかし、その前に3人もの人が黙って立っていたら、「何かあるのかな」ぐらいの事は一瞬頭によぎりそうなモンだと思うのですが、そういう想像力すらはたらかないような人間モドキが、同じようにこの社会の中に棲息しているのかと思うとちょっと気味悪くなりました。自分しか見えて無い人って、人生気楽でいいんでしょうね・・・(x_x;)。

ヤな気持ちを吹き飛ばすために、明日は(もう今日か)ちょっと遠出して来ます。
どうやら雨模様なカンジなので、飛ばせ無さそうなのが残念です(^_^;)。

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このエントリーにそのようなコメントを頂くと
「そうは言ってもあなたも同じような事をしてるでしょ」と言っている
と取ってしまっても仕方が無いと思います。

無事にお帰りなられ、またリフレッシュなされたご様子何よりです。

さて

>ハンディキャップのある人を足蹴にするような態度を取ったあのクズ男と
同列に語られるのは正直不本意です。

その話は初めて聞く話ですし、管理人様がその様な非常識なことをされる方だとは思っておりませんし、勿論そんな人物と同列に扱うことはないですが・・・。

あくまで自分基準ですが、出来るだけすいている区間を狙ってスピードを出すようにしていますし、
煽ったりとかパッシング、右ウインカーなども一切使用しません。

確かに速度超過する事もありますし、ソレってれっきとした犯罪ではあるのですが、
それでも、ハンディキャップのある人を足蹴にするような態度を取ったあのクズ男と
同列に語られるのは正直不本意です。

ヤな気持ちを吹き飛ばすのにドライブがイイ気分転換になるかもしれませんが、
あまりハメを外さない程度にお跳ばしください、、、。

本人たちは気持ちよく走っていても、周りの人に『危ないなぁ』と
ストレスに感じる事もありますから。

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このページは、skoyamaが2012年7月14日 01:09に書いたブログ記事です。

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