梅田でNECが出した世界最軽量Ultrabook、Lavie Z の体験イベントというのをやってたのでちょっと覗いて触りまくって触りまくってきました。管理人は以前「軽くて薄い」ノートPCヲタクでしたので(^^;)。
やっぱり13.3型で約875gという軽さは魅力ですね。軽い割にはディスプレイ側の強度がソコソコあるのも頑張っていると思います。SONYの薄型VAIOには画面が「めくれる」ようにたわむのがありましたから。でも、ここまでしなくても1kgぐらいにしてもいいので14型クラスにしてほしかったです。解像度もUltrabookにしては高いので、この大きさだと文字が小さくなるんですよね。表面が光沢処理されているので、やっぱり写り込みも気になりますし。
あと気になったのは、スピーカーが底面に付いているトコロでしょうか。表面の液晶のヒンジのふもと辺りに付いていたらと思ったのですが、構造を見るにつけ、強度的にソコに付けるのは難しいのかなという気もしました。キーボードがアイソレーションタイプで多少打ちにくいのは我慢しましょう。
驚異的な軽さは素直に「スゴイ!」と思いますが、Ultrabookの常としてCPUが弱いので、その割には値段がもう少し何とかならないのかなと思います。SSD搭載なのでそっちでお金がかかっているんでしょうけど、このご時世に某K国製ドライブらしいですしね(--;
でも、ちょっと食指が動いたので、購入を検討してみます(^_^;)。
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