先日[クルマでいこう]を見ていますと、MINIを2週に渡って特集していました。[MINI INSPIRED BY GOODWOOD]の試乗もしていたのですが、ロールス・ロイスが手掛けた限定車で、580万円もするとか!ベースのクーパーSが330万ですから倍近い値段ですね。。そのMINIですが、ジョン・クーパー・ワークスを更にカゲキにした「GP」というのも出るらしく、こちらは雑誌によると+80万程度(現地)になるとの事でしたので、そのまま日本に入ってくれば470万ですか。。それでも結構なお値段ですね。でも、こちらの車は四国の某氏がそのうち「我慢できずに買っちゃった」って言って乗って来てくれる事を期待しています(^-^)。
という話とはあまり関係なく。
「ここに死体を捨てないでください!」 - 東川 篤哉
「死んじゃった…あたしが殺したの」有坂香織は、妹の部屋で見知らぬ女性の死体に遭遇する。動揺のあまり逃亡してしまった妹から連絡があったのだ。彼女のかわりに、事件を隠蔽しようとする香織だが、死体があってはどうにもならない。どこかに捨てなきゃ。誰にも知られないようにこっそりと。そのためには協力してくれる人と、死体を隠す入れ物がいる。考えあぐねて、窓から外を眺めた香織は、うってつけの人物をみつけたのであった…。会ったばかりの男女が、奇妙なドライブに出かけた。…クルマに死体を積み込んで。
「烏賊川市シリーズ」は大体読んでますが、今回の話はどうでしょう。人が何人も死んでいるのに、いつにも増しておちゃらけ度が高いようですし、鵜飼探偵は珍しく犯人を見誤るし、助手の人はあまり存在意義が無かったようにも思いますし、そんな大胆な(?)トリックを使ったらいくらなんでも誰か異変に気付くやろとも思いますし、管理人的には・・・イマイチ判定という事でm(_ _)m。
ところで、この話にはMINIが出て来ているのですが、特に疑問も持たずにずーっと現行MINIをイメージしながら読んでいたところ、読み終わってから、「はて?ひょっとしてオールドMINIだったのだろうか?」と、話の本筋とは直接関係のないコトが気になって少し読み返しました(^^;)。
最初の方で「デカイ荷物」を屋根にくくりつけて運ぶシーンがあるので、やっぱりコレはオールドの方なのか?!とも思ったのですが、結局どちらなのか明確には書かれておらず、解決しませんでした。少しモヤモヤを残しつつ、ブログのために写真を撮ろうと、本屋さんでつけてもらったブックカバーをはずすと・・・表紙に解答が書かれていました(笑)。あー、やれやれ(^_^;)。
「何じゃソレ!」・・・とお伝え下さいm(_ _)m。
聞いてきました。
ただ単に
「かっこよろし」
だそうです。
ええ、聞いてきましたとも(笑)
えびさん>
四国の某氏にお伝え下さい。
「辛抱は体に悪いス。」とm(_ _)m。
屋根をあけないのにロードスターが欲しいとは、いかに?
やっぱりあのぐらいの小ささになると屋根のある無しで
結構重心位置に違いが出るとかそういう事ですか?
四国の某氏は、2シーターなんで無理と言っております。
そのくせ、ロードスターが欲しいなどと申しております。
ヤネヲアケナイクセニ