修羅の門

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7巻です。

何やかんやで(←適当)、日米の総合格闘技団体同士の対抗トーナメントに発展。しかしまぁ、実際問題、いくらスピードとパワーがあったにしても、体格差という物理的な壁を本当に乗り越える事は可能なんでしょうかね。総合ですから、空手や柔道のように1本勝ちなどというモノはありませんし。まぁ、漫画にイチイチ細かいリアリティを求めるなっちゅう話なんですけど(^^;)。

日本側からは、かつて主人公に負けた2人も出場する訳なんですが、申し訳無いけど、始まる前から「負け役」の匂いがプンプンと。しかも、ボッコボコにやられるんでしょうねぇ・・・。団体戦なら全勝とかいう手もアリですが、トーナメントですから、1回戦で日本人ばっかり勝ちあがったりしたら、アメリカさんはわざわざ何しに出来たんかという事になりますしね(笑)。いかに、「やっぱりね」と思われないような負け方を考えれるかが勝負です。

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このページは、skoyamaが2012年10月17日 23:52に書いたブログ記事です。

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