24巻です。
恋人を事故で失って、預かった930スピードスターを駆り東北を巡って東京に帰って来るまでの話。
まぁ、何と言いますか、登場人物が死んで盛り上がる漫画と、盛り上がらない漫画とがあると思うんですよ。この漫画の場合、そのテイストからして明らかに後者だと思うのですが、それでも果敢に主人公に重荷を背負わせてまでして、伝えたかった事は全部書き切れたのでしょうか。
連載が打ち切りになってしまったので、実質「最終巻」なのですが、作者さんのブログを見ていると、他に場所を見付けて続けようとしているみたいなので今後の展開に期待しています。
それにしても・・・スピードスターがカッコイイ・・・。
生来のポル好きとしては、こういうのを見せられてしまうと欲しくなってかないません(^_^;)。
他にもオフ会などで登場している人の中にも
何人も実在の方がおられるのじゃないのかなと勝手に想像しています。
それに、出てくる車も実際に先生が所有されている(過去含む)車も多数あるようです。
今週末のオフ会も参加したかったのですが、行けそうになくて残念です。
930にはモデルがいるようで、白鳥さんは八王子ナンバーの赤の障害者の方、ミッドナイトはoptionで有名な方ですわ。
Pは一時期ホンキで考えたのですが、乗れば乗るほどカブリンが気に入って来て
今は全然想定の範囲外ナノです(^_^;)。
また、乗り換えたら乗り換えたで、大事にし過ぎて結局また乗らない状態も予測されますし(爆)。
ここはヒトツ 勢いでP乗りになってくらはい。
人生変わる カモ (*^_^*)。。