TVで「洋菓子店 コアンドル」の映画をやっていたので見てみました。
公開当時に[小説版は読んだ]のですが、その時に書いた通りの感想です(^^;)。
・主人公は本ほどはヒドイ行動を取っていなかったのでソコソコ見れた。
・不要じゃないのと思った、1人で毎日ケーキ屋に通う男は映画にはいなかった。
・「真っ直ぐな女の子が頑張って周りを元気付ける」で8割方内容説明できていた(笑)。
字だけで読むと無理矢理ストーリーに突っ込まれているだけのような感じだった加賀まりこの役ドコロが小粒でキチッと立っているところとかも安心できたのですが、やっぱり蒼井優の表情の作り方が立っていましたね。適役だったと思います。
逆に江口洋介の役にはやはり少し無理もあったようにも見えました。伝説のパティシエでベストセラー本も出していたら、もっとエエトコに住んでるんちゃうんとか、ケーキを作れなくなったと言う割にはバクバク食べ歩いていたりとか。。あと、やさぐれ感を出すためとはいえ、煙草をプカプカ吸わせるのは多少安易かなとか。
でも、ラストシーンを遠景で終わらせたあたりの演出はよかったと思います。晩餐会でメイン料理を作っているシェフを見て言う「ヤツらは全て前座だ」のセリフもカッコいいですしね。デザートは必ず一番最後ですからね。ただ、その最後のケーキはもっと豪華に美味しそうに見せた方がよかったのではと思います。話の途中では思った程はケーキが出てこなかったので、最後だけでも「ドドンッ」と見せてもよかったのにと。
写真は昨日手土産で持って行ったシュークリーム。本当は別のブツを持って行きたかったのですが、正月明けの慣らし運転営業でまだ作っていないとの事でしたので、笑いだけでも取るためにこのようなチョイスになった次第です。やっぱり甘いモノは人を笑顔にします(^-^)。
JGさん>
コーヒーご馳走さまでしたm(_ _)m。
シューちゃん、見た目の出オチで、味自体は・・・でしたね(^_^;)。
ハメをはずすのは、例の2人にお任せしておいて、我々は今年もジェントルマンで。
mikamikumaさん>
加賀まり子さんは新人パティシエにダメ出しし続けるけど
最後には姿も見せず陰で成長を喜んでくれるような役です。
小説版ではちょっと鼻に付く感じでしたが映画では控え目でイイ味を出していました。
加賀まり子さまはどんな役だったんでしょうか、、、
年末年始のマージャン(われポン)では、
お笑い芸人の「オザワ」にきつい一言、、、、
もう、オザワとはやらない、、、
坂上くーん、を、、、呼んで、、、、(笑
デレクターも困ってると思うけど、(-。-)y-゜゜゜
新春シューちゃん ご馳走さまでした。
>やっぱり甘いモノは人を笑顔にします(^-^)。
そしてハメをはずしてしまう・・・((爆)