この前、現実的に小型の車に買い替えるとしたら何がいいのかをイロイロ検討した結果、デザイン的にはルノーの『メガーヌ』に落ち着きました。前作はちょっと特徴的なリアの形状をしていましたが、現在のモデルはフロントもリアもものすごく真っ当に綺麗に整った感じになっていて、やり過ぎてもいないし、やらなさ過ぎでもない、管理人的にはこのぐらいがちょうどい感じです。ただ、前作やらカングーやらムルティプラやらが好きな人には物足りないようにも思えるのかもしれませんけどね(^^;)。
↓なぜか音が入っていないのですが、ヨーロッパの小型車って、3ドア/5ドア/ワゴン/カブリオレまで1個のモデルで作ってるのって結構ありますよね(メガーヌも本国にはCCがある)。日本車だとドア枚数が変わると同じ車体を使ってても顔と名前を変えてきて全く別の車にしちゃいますが、そういう違いはどこから来るんでしょうかね。
モデル数が多いといえば、3月2日のMINIの日に今度は「ペースマン」という車が出たそうです。クロスオーバーをクーペ風に仕立てたモデルですが、クラスは違えど先にレンジローバー・イヴォークの成功があるので、ちょっと出遅れ感はあるのですが、しかし一体ドコまで車種を増やしていくのかという気がしますね。
ベースの車体1個でエンジンが2個、たったそれだけで、ハッチバック/コンバーチブル/クラブマン/クーペ/ロードスター/クロスオーバー/ペースマン × NA/ターボ/JCW で21車種+One という錬金術師のように車種を増やすMINI、もうそろそろ4ドアセダンとかミニバンや1BOXとかにまで行ってしまうのでしょうか(^^;)。
デミヲは車格が違うじゃないですか~(^^;)。
微妙な違いなのですが、ヒネリの無い楕円形釣り目形状の
ヘッドライトはあまり好きじゃないので
例えばプジョーなんかも苦手なんですよね。
遠目には判らない?変わらない?デミオじゃダメなんですか?
ダメなんでしょうねー (^_^;) そこんところをヒトツ m(_~_)m